最近、株式会社ソーラーパートナーズが発表した2026年の家庭用蓄電池の相場価格調査結果が注目を集めています。この調査は、2025年に同社のサービスを利用して蓄電池を契約した案件を対象に、全国の提携販売施工店から集めたデータをもとに行われました。
調査結果の概要
調査対象期間は2025年1月1日から2025年12月31日までで、家庭用蓄電池に関する重要なトレンドを浮き彫りにしました。その結果、最も多く契約されたのは12kWh台の蓄電池であり、平均設置容量は12.25kWhという値が得られ、価格は本体と工事代を含めて平均210.1万円とのことです。
これに加えて、他の容量帯別の平均価格も示されており、12kWhだけでなく、19kWh台の蓄電池の契約件数も年々増えていることが確認されました。このことは、過去に小型の蓄電池を設置した人々の「もっと大きいものにしておけばよかった」という声を反映している様子で、消費者のニーズが明らかに大容量方向にシフトしてきています。
価格のトレンド
特に興味深いのは、1kWhあたりの価格が171,200円にまで低下した点です。前年から約1万円程度の下降が見られるものの、これは平均設置容量の増加が影響していると考えられます。設置容量の増加に伴い、1kWhあたりの単価が自然と下がっているのです。
しかし、価格の今後の先行きについては、製造に必要なコバルトなどの希少資源価格や半導体不足の影響を強く受けており、安定した価格低下が見込めない状況です。このため、消費者は今後の市場動向に注視する必要があります。
各メーカーの詳細
さらなる詳しい情報や、各メーカーにおける蓄電池の価格相場については、同社の運営する専門メディアにおいて詳しく解説されています。特に、人気商品の価格はメーカー別にまとめられており、消費者にとって非常に有益な情報となるでしょう。
株式会社ソーラーパートナーズについて
株式会社ソーラーパートナーズは、2009年に導入された余剰電力買取制度から続く太陽光発電普及の流れを受けて、多くの消費者に対し太陽光発電と蓄電池の正確な情報提供を行っています。不適切な営業活動の影響に対抗すべく、独自の調査データを基にした客観的な情報の提供に力を入れ、太陽光発電業界の健全な発展に寄与することを目指しています。
株式会社ソーラーパートナーズは東京都新宿区に本社を構え、太陽光発電を中心としたマッチングサービスを提供しています。詳細は公式サイトをご覧ください。
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