ウェブサービスの新しい発信基地『AppsTimes』
ウェブサービスやプロダクトの進化が著しい今日、企業や開発者が提供する新しいサービスを一堂に集めたメディア、
『AppsTimes』が新たにリリースされました。このプラットフォームは、リリースされたばかりのサービスや人気を集めているプロダクトを紹介する、ユーザー投稿型のメディアとして展開されます。
『AppsTimes』が目指すもの
『AppsTimes』が立ち上がった背景には、開発者自身が感じた「ユーザーの反応を得るのが難しい」という現実があります。
企画・開発を担当した唐沢幸太氏は、初めてのプログラミングを学び、ようやく自分のサービスをリリースしたときの感動と同時に、得られたフィードバックの少なさに強い挫折感を味わったそうです。その経験から「他の開発者も同じように感じているはず」との思いが生まれ、彼らがリリースしたサービスを発信できる場を作ることを決意しました。
投稿機能の充実
『AppsTimes』では、ユーザーが自らのサービスや好きなプロダクトについて自由に投稿できる機能を提供。投稿されたサービスには「いいね」をつけてお気に入りをマイページに保存したり、他のユーザーの感想や意見をコメントで見ることもできます。このように、開発者とクリエイター、そして一般ユーザーが気軽にコンタクトできる仕組みが整っています。
これからの展望
今後、『AppsTimes』は低くても確かな発射台として、ユーザーに参加を呼びかけ、さらに多くのウェブサービスを取り上げていく予定です。わくわくするような情報が集まるこのメディアで、新たな発見を楽しんでほしいというメッセージが込められています。
公式リンク
この意欲的なプロジェクトが、どのように発展していくのか、ぜひ注目してください。新しいサービスに出会える場所として、ユーザーからも開発者からも支持されるメディアを目指しています。ウェブサービスの未来がここに集結することを期待しながら、私たちもその動向を見守っていきます。