博報堂DYホールディングス、CDPで最高評価を獲得
株式会社博報堂DYホールディングスは、2016年から企業の環境情報開示を促進するため活動を行っている非営利団体CDPの「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価の「A」を受賞しました。この評価は、持続可能なサプライチェーン構築に向けた企業の取り組みを評価するもので、博報堂DYホールディングスは2年連続で「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選ばれました。
CDP評価の背景
CDPのサプライヤー・エンゲージメント評価は、企業がサプライヤーと一緒に温室効果ガス(GHG)排出の削減にどの程度成功しているのかを評価する国際的な指標です。評価は、「サプライヤー・エンゲージメント」「スコープ3排出量の算定と第三者検証」「目標設定」「リスク管理プロセス」「ガバナンスと事業戦略」という5つのカテゴリーについて、企業がどのように取り組んでいるかを基に行われます。
環境方針の策定と目標
博報堂DYグループは、2024年度に「サステナビリティ方針」と「環境方針」を導入し、2050年にカーボンニュートラルを達成する目標を掲げています。また、GHG排出量の中間目標として、2030年度には「スコープ1・2」で50%、さらに「スコープ3」で25%の削減を目指します。また、2026年にはSBT(Science Based Targets)認定を取得し、2030年度までに再生可能エネルギーの導入率を100%にすることを計画しています。
調達における責任ある取り組み
さらに、博報堂DYグループは「調達基本方針」と「調達ガイドライン」を制定しました。これによって、バリューチェーン全体での環境負荷の低減を実現するため、クライアント企業と協力し、持続可能な調達活動を行っています。
未来に向けたビジョン
博報堂DYグループは、環境負荷の低減に努めるだけでなく、各社員のクリエイティビティや行動力を生かし、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを続けていきます。自社のみならず、パートナー企業や消費者と共に持続可能な未来を目指し、地球環境を守る活動を進めていくことが重要です。
これらの取り組みは、環境問題に対する企業の責任を果たすだけでなく、次世代へより良い地球環境を引き継いでいくためにも欠かせないものです。今後も博報堂DYホールディングスの動向に注目が集まることでしょう。