ソニー生命、4年連続で第1位の快挙!
2025年5月に実施されたNTTコム オンライン NPS®ベンチマーク調査において、ソニー生命保険株式会社が「生命保険部門 アフターフォロー調査」で4年連続第1位を獲得しました。この調査は、契約後の顧客体験に焦点を当てており、その質を左右する要因として担当者の対応力が重要視されています。
NPS®とは?
NPS(Net Promoter Score)は、顧客がどれだけ企業やその商品を友人や同僚に推薦したいかという意向を数値化したもので、顧客ロイヤルティを測る指標です。現在、欧米をはじめ多くの企業がこのNPSを活用しており、日本でもその導入が広がっています。
調査の詳細
本調査は、インターネットリサーチモニターを対象に行われ、アフターフォローを受けた契約者からの意見が反映されています。調査の実施期間は2025年の5月1日から7日までで、合計で5,451名の有効回答が得られました。
- - 調査対象者: 保険会社と契約しアフターフォローを受けたことがある契約者
- - 回答者の性別: 男性57.5%、女性42.5%
- - 年代分布: 20代以下6.3%、30代11.2%、40代20.1%、50代23.0%、60代以上39.5%
この調査を通じて、ソニー生命は、「自身の状況に応じた担当者の柔軟な対応」や「担当者から提供される情報の内容の適切さ」によって高い評価を得ました。
今後の方針
ソニー生命は、今後も「お客さまの『生きがい』ある人生をお守りする」というビジョンを掲げ、顧客との信頼関係を築くことに努めていくとしています。顧客にとっての「人生の伴走者」となることを目指し、提供する価値の拡大を図る姿勢は、今後の成長にも寄与することでしょう。
まとめ
今回の調査結果は、ソニー生命の顧客へのコミットメントが評価されたものであり、その結果を受けて引き続き卓越したサービスを提供していく姿勢を貫いていくことが期待されています。顧客の信頼を一層深め、従来の保険業界の枠を超えたパートナーシップを築くためのさまざまな取り組みが、今後の注目ポイントとなります。