第5回長野県オンライン診療研究会のご案内
2026年7月17日、長野県塩尻市にて「第5回長野県オンライン診療研究会」が開催されます。本研究会は、一般社団法人信州医療開発(SMI)が主催し、医療法改正に伴い新設された「オンライン診療受診施設」の活用法や、自治体職員や看護師の立場からのリアルな現場への実装に関するテーマで行われます。
オンライン診療とは?
日本は少子高齢化の進行や医師の偏在が課題となっています。こうした背景を受けて、2026年には医療法が改正され、法的に「オンライン診療」という概念が明確化されました。新たに創設された「オンライン診療受診施設」は、医療機関に依存せずに地域に医療アクセスを提供する新しい拠点の形です。これにより、遠隔地に住む方々や医師不足の地域でも、適切な医療サービスを受けられる可能性が広がります。
第5回研究会の開催概要
- - 日時: 2026年7月17日(金)13:00〜15:30
- - 場所: 塩尻市市民交流センター「えんぱーく」4F 会議室401
- - 参加方法: 現地参加とオンライン参加のハイブリッド形式
- - 参加対象: 自治体職員、医療従事者、関係企業、一般の方
- - 参加費: 無料(事前申し込み制)
- - 主催: 一般社団法人 信州医療開発
申し込み方法
参加申し込みは以下のリンクから可能です。
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研究会のプログラム
本研究会では、以下のような多彩な演題が用意されています。
1. オンライン診療の導入に向けた取り組み
登壇者は三重県鳥羽市の中村孝之氏。病院のない自治体が如何に医療リソースをネットワーク化しているかを、臨場感溢れるエピソードと共にお話しします。
2. 楢川診療所のオンライン診療の実際
塩尻市の中澤友義氏が地域の課題をどのように認識し、持続可能なモデルを構築しているのかその実績を報告します。
3. 看護師のオンライン診療における役割
山口県の森川真粧美氏が、医師不在の現場での看護師の重要性と、その心理的挑戦について触れます。
4. 医療法改正の詳細
今井紳一郎代表が、医療法改正のポイントや意図について解説します。
この研究会は、医療におけるオンライン化を進めるための貴重な議論の場であり、現場の声を吸い上げる重要な機会です。関係者が集まり、知見を共有することで、持続可能な医療体制の確立を目指しています。
一般社団法人 信州医療開発とは?
信州医療開発は、地域医療の最適化に取り組む団体です。オンライン診療を通じて地域の医療資源を有効に活用し、持続可能な医療モデルを構築しています。
オンライン診療の導入を希望する自治体や医療機関に対し、サポートを行っており、地域特有の課題に応じた最適な解決策を提供しています。
信州医療開発は、未来の医療を共に考え、地域の健康を守るために活動を続けています。興味のある方は、ぜひこの機会に参加してみてはいかがでしょうか。