データ活用の新時代を切り開くROBONのセミナーと出展情報

株式会社ROBONは、2024年10月23日（水）から25日（金）に開催される「Japan DX Week【秋】」において、セミナー登壇及び出展を行います。この展示会は、ITとデジタルトランスフォーメーション（DX）に関する国内最大の総合展となっており、企業におけるデータ活用の重要性が増している中、ROBONが提供する最新のソリューションを通じて、効率的なデータマネジメントを実現することが期待されています。

セミナー内容：データマネジメントと製品化されたデータ

ROBON代表取締役の荒木岳夫氏によるセミナーでは、「“データマネジメント”と“製品としてのデータ”で実現するデータ活用」がテーマです。セミナーでは、企業が直面しているデータの分散や活用不足の課題を取り上げ、効率的にデータを管理・活用するための具体的な方法論を解説します。特に、データを「製品」として扱う新たなアプローチについて詳しく説明します。

多くの企業がデータを蓄積しているものの、その利用が十分でない現状に対し、荒木氏はデータ統合基盤の重要性を強調。データを自由に連携できるアプリケーションが求められ、これによりデータから得られる知見が日常の業務で活用できるようになるとしています。セミナーの詳細は、参加登録が必要で、事前申し込みが行われます。

出展内容：新しいデータ管理ツール

また、ROBONは「Japan DX Week【秋】データドリブン経営EXPO」にも出展。ブースでは、自社のメタデータ管理サービス『Mashu』を紹介します。このサービスは、オンプレミスやクラウド上の様々なデータベースからメタデータを自動的に収集し、一元管理することが可能です。また、『Mashu』を用いて自動生成されるWeb-APIサーバ『Veleta』の初公開も行われます。これにより、企業は、自社のデータを円滑に利用し、デジタル化を推進するための基盤を整えることができます。

イベント情報

Japan DX Week【秋】データドリブン経営EXPO

- 会期：2024年10月23日（水）～25日（金）
- 会場：幕張メッセ
- 出展ブース番号：A28-62
- 主催：RX Japan株式会社

まとめ

データの管理と活用は、現代のビジネスにおいて極めて重要なテーマとなっています。ROBONは、日本国内での最先端の取り組みを通じて、多くの企業に新しいデータ活用の形を提供することを目指しています。セミナーやExpoでの情報収集を通じて、デジタルトランスフォーメーションを一歩先へ進めていくチャンスです。ぜひ、参加して新たな視点を得てください。