超危険生物展
2025-10-22 12:42:33

科学で解き明かす驚異の生態!超危険生物展が開催決定

特別展「超危険生物展」開催情報



2026年3月14日(土)から6月14日(日)まで、東京の国立科学博物館にて特別展「超危険生物展 科学で挑む生き物の本気」が開催されます。本展では、「危険生物」と称される生物たちの素顔に迫るとともに、その生態や能力を科学的な視点から解き明かします。

展示の概要


自然界には、人間にとって脅威となる生物が多く存在し、彼らが持つ「必殺技」に焦点を当てています。展覧会では、8つの研究ラボを巡りながら、驚くべき生態や科学的な秘訣を知ることができるのが魅力です。

見所のポイント


1. アフリカゾウの解剖学とホログラム技術を駆使し、彼らの強力な鼻を立体的に再現。
2. ミクロの危険生物を巨大化して展示し、その生態の秘密に科学で迫ります。
3. 電気を武器とする生物の発電メカニズムを透明標本で完全に見ることができ、驚きの体験となります。
4. 世界中で撮影された貴重な映像から、超危険生物たちが繰り広げる必殺技の瞬間を厳選して紹介します。

エリア別展示内容


エリアA:肉弾攻撃系 危険生物


自らの肉体を武器とする生物たちが集結。
  • - ラボ1:パワーファイター型
アフリカゾウやオオアナコンダの圧倒的なパワーを解明します。
  • - ラボ2:キラーバイト型
鋭い牙を持つトラやホホジロザメなど、咬む力No.1の生物を紹介します。
  • - ラボ3:ウェポン型
体の一部が武器となる生物の不思議な特性に迫ります。
  • - ラボ4:大群型
小さな生命体が集結して脅威となる様子を展示します。

エリアB:特殊攻撃系 危険生物


物理的攻撃だけでなく、特殊能力を持つ生物たちを紹介します。
  • - ラボ5:猛毒型
様々な生物が持つ毒の科学的解析が行われます。
  • - ラボ6:化学攻撃型
驚きの化学的攻撃方法を持つ生物の実例を見られます。
  • - ラボ7:電撃型
デンキウナギなど、電撃攻撃のメカニズムに迫ります。
  • - ラボ8:吸血型
吸血生物の仕組みと、関連する感染症の危険性をわかりやすく解説します。

開催概要


  • - 展覧会名:特別展「超危険生物展 科学で挑む生き物の本気」
  • - 会期:2026年3月14日(土)~6月14日(日)
  • - 会場:国立科学博物館(東京・上野公園)
  • - 主催:国立科学博物館、TBS、TBSグロウディア、朝日新聞社
  • - 協賛:野崎印刷紙業
  • - お問合せ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
  • - 【公式サイト】 超危険生物展

この特別展は、生命の多様性や驚異の世界を科学の視点で知る良い機会となります。皆様のご来場をお待ちしています。


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会社情報

会社名
株式会社TBSグロウディア
住所
東京都港区赤坂5-2-20赤坂パークビル12F
電話番号

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