アイディルートコンサルティング株式会社が代表取締役の異動を発表しました

アイディルートコンサルティングの新たな未来へ向けた代表取締役の異動

アイディルートコンサルティング株式会社（以下、IDR）は、2025年6月25日に開催される取締役会によって代表取締役の異動を決定し、新体制を整えたことを発表しました。この重要な決定は、それまでの経営体制を強化し、さらなる事業の発展を図るために行われました。

新しい役職者とその背景

今回の異動では、現代表取締役社長の松本忠雄（まつもとただお）が取締役副社長に就任し、石川耕（いしかわこう）が新たに代表取締役社長に就任することとなりました。松本は創業者であり、これまで会社の基盤を築いてきた功績が評価され、今後も取締役副社長として企業の経営に関与します。

IDRは2025年度から第10期に突入し、これを契機に成長の新たなステージに挑むことになります。この異動は経営体制の見直しを通じて、さらなる発展を模索するための重要な一歩であると言えるでしょう。

新社長・石川耕の経歴

新社長の石川耕は、1975年8月14日生まれで、東京理科大学理学部を卒業後、アンダーセンコンサルティング（現在のアクセンチュア）に入社。その後、様々な企業で経験を重ね、特に経営戦略および情報セキュリティ分野での専門知識を培ってきました。2004年からは石川樹脂工業株式会社に、さらに2010年には東京弁護士会に登録し、法的な知識も持つなど、多方面にわたる領域で活躍しています。そして、2025年3月以降はアイディルートコンサルティングの取締役として加わっていました。

今後の展望

新しい体制の下で、IDRは創業以来大切にしてきた価値観や姿勢を変えることなく、成長を目指します。これまで築いてきた基盤やネットワークを生かしながら、製造・金融・製薬業界など多岐にわたる分野でのサイバーセキュリティ対策を推進し、企業の価値を高めていくことを目指します。また、デジタルマーケティング支援やデジタルトランスフォーメーション（DX）など、最新技術を活用したサービスにも力を入れていく予定です。

引き続き、顧客のニーズに応え、柔軟かつ迅速に市場の変化に対応することがIDRの使命であり、そのための新たな一歩が今回の代表取締役の異動となります。今後とも多くの皆様のご支援を賜りますよう、心よりお願いいたします。

会社概要

アイディルートコンサルティング株式会社は2016年に設立され、経営支援を専門とするIT戦略コンサルティングのプロフェッショナル集団です。特に、サイバーセキュリティ分野においては企業や官公庁に対し、情報セキュリティ対策の支援を行っています。双方向の信頼関係を重視し、安心して業務を委託できるパートナーとしての役割を果たし続けています。

本件に関するお問合せは、アイディルートコンサルティング株式会社の広報担当、竹内までご連絡ください。詳しい情報は、公式ウェブサイトをご覧ください。

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