Eru Matsumotoの新作公開
2026-06-26 12:43:07

グラミー受賞のEru Matsumotoが伝える輪島の文化と震災の記憶

グラミー賞受賞のEru Matsumotoが新作映像を公開



2025年にグラミー賞を受賞したチェロ奏者Eru Matsumotoは、本日、新しい映像作品「El Cant dels Ocells(鳥の歌)-輪島の響-」を公開しました。この作品は、石川県の輪島漆芸美術館に所蔵される輪島塗の大型地球儀「夜の地球 Earth at Night」を背景に、震災の影響を受けた能登半島の地で演奏されたものです。特筆すべきは、この映像で使用されるチェロが、能登半島地震で倒壊した工房のがれきの中から無傷で見つかった“奇跡の輪島塗チェロ”であることです。

演奏される楽曲「El Cant dels Ocells」は、チェリスト・パブロ・カザルスによって世界的に広められたカタルーニャの民謡で、Eru Matsumotoにとって特別な意味を持つ曲です。音源は2025年10月に輪島中学校で行われた無料招待コンサートのライブ演奏から取得されており、震災を経験した地域の人々との深いつながりが感じられます。

この映像作品は、2026年1月1日に公開された「輪島の響 スペシャル映像」に一部収録されていたものを新たに編集したもので、より静謐な空間で、輪島塗チェロと大型地球儀の美しさを強調しています。Eru Matsumotoは、被災地として知られる能登が持つ独自の文化的価値を国内外に伝えたいと強く願っています。彼女は、震災の記憶を忘れないように、その影響を受けつつも、地域の文化や技術を未来へつないでいくことが重要であると語ります。

輪島塗の重要性



輪島は日本が誇る重要無形文化財であり、その輪島塗は長い歴史の中で受け継がれてきた伝統技術です。Eru Matsumotoは、この作品を通じて輪島塗の美しさと力強さを伝え、地域の誇りを後世に残したいと望んでいます。彼女の音楽は、震災の記憶を掘り起こすだけでなく、地域文化の尊重と未来への希望をも謳っています。

Eruは、幼少期にパブロ・カザルスの演奏とその言葉に触発されてチェロを始めました。その影響と、震災を経て手に入れた輪島塗チェロでの演奏は、彼女にとって原点に立ち帰る重要な瞬間です。

U-NEXTでの特別配信



さらに、Eru Matsumotoは「日比谷音楽祭2026」に出演しており、U-NEXTでその映像が配信中です。「Hibiya Dream Session 2」での彼女の演奏も見逃せない内容となっています。

このようにEru Matsumotoの新作映像は、震災からの記憶や文化の価値を非常に効果的に表現しています。この作品が多くの人々に触れられることで、震災の影響が少しでも和らぎ、地域の文化に対する新たな興味が芽生えることを期待しています。また、彼女の音楽が輪島の文化をより広く理解される手助けとなることを願っています。

Eru Matsumotoの映像「El Cant dels Ocells(鳥の歌)-輪島の響-」は、アートや音楽を通じて、震災と文化の記憶を次世代へと引き継ぐ重要なメッセージを発信しています。


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会社情報

会社名
株式会社ドリームホールディングス
住所
福岡県福岡市博多区中州中島町1-3福岡Kスクエア9階6号室
電話番号
092-262-5970

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