映像技術の祭典
2024-11-02 02:38:45

最新の映像技術が集結!幕張メッセで開催されるINTER BEE IGNITION×DCEXPO

INTER BEE IGNITION×DCEXPOが幕張メッセで開催



2024年11月13日から15日まで、幕張メッセの国際展示場展示ホール6にて、業界をリードするデジタルコンテンツが一堂に会します。このイベントは、一般財団法人デジタルコンテンツ協会が主催する「デジタルコンテンツEXPO(略称:DCEXPO)」と、「INTER BEE IGNITION」が合体した特別企画です。これにより、幅広いコンテンツ産業の新たなビジネスチャンスとイノベーションの活性化が期待されています。イベントは今年で60回目を迎え、過去の開催も含め、コンテンツ技術の最前線を体感する絶好の機会となっています。

おすすめの展示と体験



1. 現実とフィクションの境界を超えるマシン



(株)Pocket RDが初展示するこの新プロダクトは、単に映像を生成するだけでなく、訪れた人の顔をもとに驚くほど自然な動画を生成します。参加者は映画やコマーシャルに出たり、スポーツ選手やアイドルになりきる体験が可能です。これにより、エンターテインメントの新しいかたちが生まれることが期待されています。

2. Edible Lenticular Cuisine



明治大学の宮下芳明研究室が提案するこの料理は、視点によって見え方が変わるゼリー素材を使用した一品です。料理を食べるだけではなく、視覚的な楽しみも加わり、食の新しい表現を追求しています。

3. 呼吸するクッション「fufuly」



ユカイ工学が開発したこのクッションは、近くにいる人の呼吸に合わせて動き、休憩時間をより心地よくする工夫が施されています。Deep Breathing Technologyを搭載し、新しい休憩体験を提供します。

4. GAZTUNT XR



(株)ハシラスによるこのXRデモは、現実空間に仮想物体を呼び出すことができる体験型アトラクションです。XRゴーグルを装着し、手型に触れることで、魅力的なデジタル体験が可能になるため、来場者には強い印象を与えることができます。

5. HaptoRoom



慶應義塾大学の研究チームが開発したHaptoRoomは、部屋全体を触覚インタフェースにするための新たな技術です。床材に埋め込まれたセンサーとアクチュエータにより、家具を動かさずとも革新的な空間体験が可能です。

その他にも、次世代アイウェアや新しい体感型eスポーツなど、注目の技術が多数紹介されます。これにより、コンテンツ産業に革命をもたらすチャンスとなるでしょう。

基調講演と特筆すべきセッション



イベントでは、日本映画界の巨匠たちによる基調講演も予定されています。『ゴジラ-1.0』でアカデミー賞を受賞した山崎貴監督とメディアアーティストの落合陽一氏が登壇し、AIやメディアアートの未来について語るセッションは必見です。

さらに、Metaの研究者によるEmerging Technologiesに関するセッションも行われ、最新のテクノロジー動向を学ぶ絶好の機会となっています。

業界の新しいトレンドを掴もう



INTER BEE IGNITION×DCEXPOは、業界の最新トレンドを掴めるチャンスです。リアルと仮想が交錯するこの空間で、未来のコンテンツ技術の可能性を体験しましょう。事前登録が必要なので早めに計画を立て、独自の体験をお楽しみください。

登録はこちらから!

開催概要


  • - 名称: INTER BEE IGNITION×DCEXPO
  • - 会期: 2024年11月13日(水)〜11月15日(金) 10:00〜17:30
  • - 会場: 幕張メッセ 国際展示場展示ホール6(千葉市美浜区中瀬2-1)
  • - 料金: 無料(事前登録制)
  • - 公式HP: DCEXPO


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会社情報

会社名
一般財団法人デジタルコンテンツ協会
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