コナミスポーツと日本ドッジボール協会が連携協定を締結
2025年6月24日、コナミスポーツ株式会社は東京都豊島区の南長崎スポーツセンターにおいて、一般財団法人日本ドッジボール協会との連携協力に関する協定を正式に締結しました。この協定は、双方の発展を目的としており、ドッジボールを通じたスポーツ振興や健康増進の推進を目指しています。
協定締結式の様子
協定締結式には、日本ドッジボール協会の城門理事長をはじめ、副理事長や日本代表選手7人も参加しました。式典では、両社の代表が調印を行い、その後、スポーツ界の発展や地域の課題解決をテーマにした対談を実施しました。この場で、ドッジボールを通じて地域に笑顔と活力を届ける重要性が再確認されました。
これまでの取り組み
コナミスポーツはこれまでも、日本ドッジボール協会と連携して、全国の複数の施設でドッジボール教室や日本代表選手を招いてのイベントを行ってきました。2025年度には、国内の27の施設で同様の活動を計画しており、将来的にはさらに多くの地域にドッジボールを普及させることを目指しています。
未来の展望
今回の協定により、ドッジボール協会に加盟しているチームの練習や試合の場を提供することで、地域スポーツの発展に寄与することが期待されています。また、イベントやキャッペーンを通じて約束される健康増進活動は、地域の人々の生活に新たな価値をもたらすでしょう。
今後もコナミスポーツは運営する施設において、多様な活動を展開し、地域が抱えるさまざまな課題の解決に貢献していくを考えています。このような取り組みによってスポーツの力を活かし、様々な形で地域に笑顔を増やし、活気を与えていきたいとしています。
結論
この協定は、コナミスポーツと日本ドッジボール協会が共に手を取り、地域の活性化を目指す新たな一歩となります。信じられないほどの成長が期待されるドッジボールの未来と、地域社会への寄与にぜひご注目ください。