「100の政策課題に挑戦」プロジェクト始動の背景
少数株ドットコム株式会社(代表取締役会長: 山中裕)が、新たに行う「100の政策課題に挑戦」というプロジェクトについてお知らせします。このプロジェクトは、これまでの「練馬政治研究会」での活動をさらに発展させ、社会全体の問題解決を目指してスタートしました。
プロジェクトの概要
この新しい取り組みでは、地域や世代を問わず多彩な意見を取り入れるため、一般の市民から「取り組んでほしい政策課題」を募る「パブリックコメント型の政策提案募集」を行います。応募された政策テーマの中から選ばれた100項目は、順次実行・検討されます。この理念は「政治を身近に感じ、政策を共に創る」というものです。
社会が直面する課題
最近、私たちの社会は少子高齢化、財政赤字、地域格差、情報リテラシーの教育など、数多くの難題に直面しています。こうした課題は、行政や企業だけでは解決が難しいことが多いため、民間からの新たな取り組みが求められています。プロジェクトの背後には、これらの課題を解決するために、「練馬政治研究会」を主宰してきた山中が、よりスケールアップした形での挑戦をするという志があります。
政策共創モデルの構築
本プロジェクトは、教育、医療、環境、経済、行政のデジタルトランスフォーメーション(DX)といった分野にわたり、現場の声や市民の提案をしっかりと反映する「政策共創モデル」を構築します。このモデルによって、市民参加型の政策形成が実現され、より適切な政策が生まれることが期待されています。
提案募集の詳細
このプロジェクトでは、全国から「取り組んでほしい政策課題」を広く募集します。立場を問わず、個人や団体、学生などの皆さんからの提案を歓迎します。応募受付は2025年10月20日から始まり、第1期の募集は2025年12月末まで行われます。応募希望の方は、メール(
[email protected])を通じて、ぜひご参加ください。
社会へのメッセージ
山中会長は「政治は一部の人だけのものではなく、全員が関わるべき共創の場です」と語りました。新たな政策課題に向けた100項目を通じて、社会の不条理を一つずつ減らし、より良い生きやすい社会を創るための行動を起こしていくことを誓います。
会社概要
- - 会社名: 少数株ドットコム株式会社
- - 所在地: 東京都練馬区
- - 代表者: 代表取締役会長 山中裕
- - 事業内容: 企業関連アドバイザリー、株主権保護コンサルティング、企業統治体制支援などを行っています。さらに、金融庁の「責任ある機関投資家のための原則」に準拠し、投資先企業との建設的な対話を続けています。
このように、少数株ドットコムは短期的な利益を追求するだけでなく、日本が世界で勝ち抜くための金融力・政治力・文化力の育成をミッションとし、「自立した強い日本経済の基盤づくり」を目指しています。具体的な政策提案を通じて、今後どのような社会が築かれるか、大いに期待されます。