デルセーパリが旗艦店オープン、旅の魅力を再発見するフラッグシップストア

デルセーパリフラッグシップストアが原宿にオープン

フランス生まれの人気ラゲッジブランド「デルセーパリ」は、2026年のブランド80周年を控え、2025年11月5日（水）に東京・原宿キャットストリートに自身のフラッグシップストアを開店しました。この新しい店舗は、ブランドの新たな情報発信の拠点として位置付けられています。

フラッグシップストアの魅力

デルセーパリのフラッグシップストアでは、旅行を快適にするスーツケースや日常使いのトートバッグ、バックパック、クラッチなど、さまざまな商品が取り揃えられています。特に、欧州での人気を背景に、今後は多くの日本の人々にもその魅力を体験してもらうための場として期待されています。この新しい店舗は、以前の「DELSEY LAB TOKYO」をリニューアルし「デルセーパリフラッグシップストア」として再出発しました。

オープニングイベントの豪華な顔ぶれ

オープン日には、女優の大和田美帆さんと元プロ野球選手の杉谷拳士さんが登場しました。二人はオープニングイベントで店舗のアピールを行い、特に大和田さんは「毎月タイに行く際にデルセーパリのスーツケースを利用しており、そのデザインも気に入っています」と語っていました。また、杉谷さんは自らの旅行のコレクションについて話し、メジャーリーグのスタンプを集める夢を披露しました。

多様性のある商品ラインナップ

デルセーパリが提供する商品は、日常使いから旅行用まで多岐に渡ります。トートバッグはカラフルでデザインが豊富で、クラッチや化粧ポーチも機能的です。ペット用のバックパックや耐久性のあるスーツケースまで幅広く、出張や長期旅行に適したアイテムも揃っています。特に、スーツケースは長期間の旅行においても安心して使用できる作りになっています。

商品名	説明
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CROISIERE トートバッグ	日常使いにピッタリなトートバッグ。
CHATELET AIR 2.0 - クラッチ	おしゃれで使用頻度の高いクラッチ。
REMPART 2.0 スーツケース	出張や長期旅行にも対応できるスーツケース。

ブランドアンバサダーの紹介

大和田美帆さんは、2003年に舞台でデビュー以来、さまざまな舞台やドラマで活躍しており、昨年公演の「ハリー・ポッターと呪いの子」では重要な役を演じました。彼女は「子供が笑えば世界が笑う」というプロジェクトを主導しており、この活動がきっかけでデルセーパリのアンバサダーに就任しました。

杉谷拳士さんは、2022年にプロ野球を引退後、様々なスポーツ関連のレポーターとして多方面で活躍しています。バラエティ番組にも出演し人気を博しています。

デルセーパリの歴史

デルセーパリは1946年に創業し、フランスを中心に知られるラゲッジブランドです。80年の歴史を持つ彼らの製品は、世界110カ国で販売されており、革新と伝統をテーマにした商品が展開されています。

新しいフラッグシップストアを訪れれば、デルセーパリの歴史や魅力を直接感じることができます。この新拠点は、ブランドファンのみならず、これからデルセーパリに触れる人々にとっても魅力的な場所となることでしょう。

店舗情報：