南壽あさ子の待望の4thアルバム『AMULET』、アートと音楽の新たな融合を発表！

南壽あさ子の新アルバム『AMULET』の魅力

シンガーソングライターの南壽あさ子が、2025年6月18日（水）にメジャー4thアルバム『AMULET』をリリースします。このアルバムは、メジャーデビューから12周年を迎える記念すべき作品で、なんと6年ぶりの新作。彼女のこれまでの音楽活動の集大成とも言える内容になっています。

【新曲と参加ミュージシャン】

新アルバムには、待望の新曲「珈琲フロート漂流記」と「オン・ザ・スクリーン」が含まれています。この2曲には、ロック界のレジェンド、鈴木茂がギターで参加しており、絶対に聴き逃せない逸品です。

【ジャケットアート】

さらに注目すべきは、アルバムジャケットのアートワーク。このジャケットは、著名な絵本作家である酒井駒子が本作のために描き下ろしたオリジナルアートで、彼女の繊細で詩的なタッチがアルバムの世界観を美しく表現しています。初回限定盤と通常盤の両方に異なるデザインが施されており、ファンにはたまらないポイントです。

【歌詞集『She Saw Scene』の発売】

同時に、南壽あさ子にとって初となる歌詞集『She Saw Scene』も発売されます。この書籍では、12名のイラストレーターがそれぞれの楽曲にインスパイアされたイラストを寄稿しており、音楽と言葉、絵画のコラボレーションが楽しめます。

【平和のメッセージと楽譜販売】

また、アルバム収録曲「時の環」は、映画『おかあさんの被爆ピアノ』の主題歌としても知られており、楽譜が2025年5月より全国のセブン‐イレブンで販売されることが決定しています。収益の一部は広島市に寄付され、平和活動に活用されるとのことで、聴くだけでなく、その活動に参加することでも平和を願う気持ちを表現できます。

【放送予定】

さらに、新アルバムからの楽曲が初オンエアされる予定のラジオ番組「真夜中のsoup」は、BAYFMで放送されます。2025年5月18日（日）25:30～からの放送で、南壽あさ子がパーソナリティを務めるこの番組には、新曲が初めての姿を披露するとのことで、多くのリスナーから期待が寄せられています。

【新たな章のスタート】

南壽あさ子は、今回のアルバムリリースを機に、ヤマハミュージックコミュニケーションズからコロムビアレコードにレーベルを移籍。新たな音楽の旅が始まります。これからの彼女の活動にも、ぜひ注目していきましょう！

今後の活動と『AMULET』で新たに描かれる物語が、どのように展開されていくのか非常に楽しみです。