やまがたすみこ、シティポップの名盤が再発
1970年代、シティポップの黄金時代を代表するアーティスト、やまがたすみこの名盤が鮮やかなクリアカラー・ヴァイナルとして再発されます。これらの作品は、音楽ファンにとって興味深いものであり、両作品ともにその時代のエッセンスを凝縮しているのです。
再発作品の概要
再発されるのは、「Flying」と「エメラルド・シャワー」の2枚。この2作品は、シティポップというジャンルの魅力を余すことなく伝える内容で、当時の音楽シーンを彩った多彩な演奏陣と印象的なメロディが素晴らしいハーモニーを成しています。
『Flying』の魅力
「Flying」は1977年にリリースされ、松本隆プロデュース、鈴木茂ディレクションにより制作されました。ティン・パン・アレーの精鋭たちによる卓越した演奏と、やまがたすみこのピュアな歌声が響き合うこの作品は、いわばシティポップの記念碑とも言えるものです。
収録曲の一部
1. FLYING
2. ペパーミント・モーニング
3. あなたにテレポート
4. TODAY
5. 黄昏遊泳
これらの楽曲は、細野晴臣や佐藤博、伊藤銀次といった豪華作家陣によって生み出され、緻密な音作りが施されています。特に「FLYING」と「ペパーミント・モーニング」は、聴く人に強く印象を残すメロディを持っています。
『エメラルド・シャワー』の魅力
一方、「エメラルド・シャワー」は1978年に登場し、やまがたすみこの通算8枚目のアルバムで、全曲を惣領泰則がアレンジを手掛けています。このアルバムは透明感のある彼女の歌声とメロウグルーヴが絶妙に融合した作品です。
収録曲の一部
1. ほろ酔いイヴ
2. 雨上がりのサンバ
3. あの日のように微笑んで
4. マイ・ハート
このアルバムは、特に「雨上がりのサンバ」など、軽快なリズム感と心地よいメロディが特徴です。聴く者を優しく包み込むようなサウンドが魅力で、時代を超えて愛される作品となっています。
やまがたすみこの音楽的成り立ち
やまがたすみこは、小学6年生から作詞作曲を始め、1972年に「風に吹かれていこう」でデビュー。その後、シティポップの重要な存在として音楽シーンでの地位を確立しました。音楽家の井上鑑との結婚を経て、第一線からは退いたものの、CMソングやスタジオワークなどで活躍を続けています。
まとめ
これらの再発盤は、シティポップが大好きな方々はもちろん、これからこのジャンルに触れようと考えている方々にとっても有意義な体験を提供するでしょう。2026年7月18日に発売されるこれらのクリアカラー・ヴァイナルは、必聴アイテムとなること間違いなしです。