平和堂が被災地支援を強化！「買って応援！」企画が始まる

株式会社平和堂は、2024年10月12日から16日にかけて「買って応援！」という特別企画を実施します。この企画は、9月21日に発生した能登半島豪雨災害を受けてのもので、被災地への支援を目的としています。平和堂グループ166店舗で行われるこの取り組みでは、売上の一部を義援金として被災地に寄付します。

このイベントは、2014年から始まり今年で3回目となります。初回は2024年2月に実施され、好評を博しました。平和堂は顧客の皆様に数字で直接支援に参加できる機会を提供することを目指しています。HOPカード会員には、お得な優待価格で商品が提供され、特定の商品ごとに設定された金額が寄付されます。

約100種類の対象商品には、食品をはじめ日用品も含まれており、地域の生活に根ざした支援を行っています。具体的な商品には、ブルガリアヨーグルト（明治）、スライスチーズ（雪印）、ポテトチップス（カルビー）などがあり、これらの購入を通じてお客様は被災地への支援に加わることができます。寄付金の額は、対象商品によって5円から200円と設定されており、購入者にとっても手軽に参加できる仕組みが整っています。

平和堂は、令和6年能登半島地震や今回の豪雨災害によって生活が厳しくなった方々のために、義援金募金も継続して行っています。また、生活必需品の手配などを通じて、被災地域の方々の日常生活の支援を行い、それが少しでも復興につながることを願っています。

実施店舗は、平和堂の全164店舗と株式会社エールの2店舗が含まれます。対象商品は店舗によって異なるため、各店舗での取り扱いをご確認いただくことをお勧めします。

平和堂の代表取締役社長である平松正嗣氏は、「地域と連携して被災者の支援を行うことが私たちの責務です。お客様のご支援によって、少しでも早く復興が進むことを願っています」と語っています。

この「買って応援！」企画は、地域の絆の深化と被災者の支援に大いに貢献するサービスです。買い物を通じて支援に参加できるこの機会に、是非、皆様のご参加をお待ちしています。少しでも被災地の支援に貢献できるよう、共に力を合わせていきましょう。