LINEヤフー、新コーポレートフォント「LINE Seed JP」をGoogle Fontsで提供
LINEヤフー株式会社が発表した新たなニュースは、コーポレートフォント「LINE Seed(ライン シード)」の日本語書体「LINE Seed JP」のGoogle Fontsでの提供開始です。このフォントは企業のサービスに親しみやすさとシンプルさを与え、より多くのユーザーに利用されることを目的としています。
コーポレートフォント「LINE Seed」の特徴
「LINE Seed」は、コミュニケーションアプリ「LINE」やLINEヤフーの各種サービスのUI、さらにコミュニケーションを支えるために特別に設計されています。このフォントは日本語に加え、英語、韓国語、繁体字中国語、タイ語の5つの言語に対応しています。これにより、各国のユーザーが不自由なくフォントを利用できるようになっています。これまではLINEヤフーのウェブサイト上でのみ公開されていましたが、Google Fontsでの提供により、より大きなアクセスが見込まれます。
5言語・4つの文字体系に対応
「LINE Seed」の名称には、植えられた種が成長し実を結ぶことへの願いが込められています。フォントは異なる言語の特性を考慮しつつも、画面上での統一感を保つべく設計されています。具体的には、字面の大きさ、線の太さ、角の処理を統一することで、言語が混在する場面でもストレスなく読み進むことができます。
ジオメトリックサンセリフ体
「LINE Seed JP」は、直線と柔らかな曲線を組み合わせたジオメトリックサンセリフ体の特徴を持ち、視認性にも配慮されています。特にスマートフォンなど小さな画面での使用を意識した設計がなされており、見出しから本文まで幅広く利用できるのが魅力です。更に、2023年度のグッドデザイン賞を受賞しており、デザイン性も兼ね備えています。
読みやすさと汎用性をバランスよく
「LINE Seed JP」は、英語版と同じエッセンスを受け継ぎながらデザインされており、日本語と英語が混在する文章でも違和感がないよう配慮されています。特にUIテキストやチャット、ニュース記事など、さまざまな場面での可読性を重視しているため、多岐に渡る用途での活用が期待されます。
Google Fontsでの提供詳細
「LINE Seed JP」は、2026年1月22日よりGoogle Fontsでの利用が可能になります。利用方法は、Google Fontsの公式サイト(
こちら)からアクセスできます。このフォントは、SIL Open Font License 1.1(OFL)のもとで提供されており、商用・非商用を問わず無料で利用できますが、一部制限がありますので、詳細はライセンス文書をご確認ください。
公式情報
この新たなフォントの導入により、LINEヤフーのサービスがさらに多くのユーザーにとって使いやすく、親しみやすいものとなることが期待されます。