Jリーグと食べログが手を組んだ新たな試み
2026年、Jリーグと株式会社カカクコムが協力し、スタジアムグルメに特化した情報プラットフォーム『スタモグ』が新たに登場します。このサービスは、全国のJリーグクラブが持つスタジアムの魅力的なグルメ情報を集約し、サポーターや観客が簡単に楽しめるように設計されています。
スタモグの背景
近年、スタジアムでの飲食体験はただの食事を超え、多彩な選択肢と高品質なメニューが編成されています。しかし、その情報はスタジアムごとに異なり、これまで一元的に確認することは難しいものでした。特に、スタジアム内で営業するキッチンカーなどの移動販売の情報は、食べログ未掲載のために多くの美味しい選択肢が知られていなかったのです。
これを受け、Jリーグとの提携によってスタモグが誕生したのです。全国60のクラブとそのスタジアムにおける2,000店舗以上の飲食情報が一つにまとまり、サポーターはこれまで以上にリアルタイムでスタグルを楽しむことが可能になります。
スタモグの主な特長
1. 全国規模での情報網を構築
『スタモグ』により、各地のスタジアムに設置された様々な飲食店の情報が利用できるようになります。サポーターは、自分の推しクラブのホームスタジアムの飲食店を事前にリサーチし、計画を立てた上で試合日に臨むことが可能です。また、ユーザーが投稿した口コミや写真も蓄積されるため、単なる情報にとどまらず「生きたスタグルガイド」へと進化していきます。
2. 観戦プランの準備をサポート
観戦前に自分の食の楽しみを考えることができる「スタグル堪能プラン」の提供も行われます。クラブ別に飲食店が整理され、試合日の営業情報を確認できる機能が搭載されています。事前に「今日はどのスタグルを楽しもうか」と悩むのも楽しみの一環となるでしょう。
3. 参加型施策の展開
スタモグでは、食を通じてサッカー文化を盛り上げる取り組みも予定されています。スタンプラリーやユーザー投票、インフルエンサーとのコラボなど、楽しい参加型の施策が実施され、観戦時の盛り上がりを後押しします。
スタモグの今後の展望
『スタモグ』は、サッカーファン以外の方々も気軽にスタジアムに訪れるきっかけを提供します。年間約1,350万人もの観客を迎えるJリーグのスタジアムで発生する食体験を通じて、口コミや写真の共有が進むことで、さらに多くの人々にスタジアムの魅力が伝わると期待されます。また、地域ごとの食文化を広める力ともなることでしょう。
今回の取り組みを通じて、サッカーとグルメの新しい楽しみ方を体験しながら、Jリーグへの関心も高めていくことが目指されています。
まとめ
これから『スタモグ』を通じて、サポーターはスタジアムでのグルメ体験を堪能し、充実した観戦時間を楽しむことができるようになります。食べログという強力なプラットフォームを活かし、Jリーグの魅力を一層引き出すことが期待されています。