水ing株式会社、京都大学での感謝状授与式に出席
2025年7月13日、京都大学吉田キャンパスで行われた「京都大学-清華大学 環境技術共同研究・教育センター20周年記念シンポジウム」において、水ing株式会社が感謝状を授与されました。このシンポジウムは、日中両国の環境技術分野における学術・文化交流を促進する目的で設立された環境技術共同研究・教育センターの20周年を祝う重要なイベントです。
感謝状授与の背景
京都大学と清華大学による共同研究センターは、両国の環境技術分野での協力を促進し、さまざまな研究や教育の場を提供してきました。水ing株式会社は、長年に渡ってこのセンターに対して支援活動を行い、その貢献が評価されて感謝状を受け取りました。当社代表取締役社長の安田真規が式典に出席し、感謝状を受け取る様子が報じられています。
シンポジウムの概要
- - 日時:2025年7月13日(日)13:00〜17:30
- - 場所:京都大学吉田キャンパス時計台記念館国際交流ホールⅠ・Ⅱ
シンポジウムでは、さまざまな基調講演やパネルディスカッションが行われ、日中の多くの研究者や専門家が集まりました。これは、環境技術分野における未来のビジョンを共同で策定する重要な機会となりました。
水ingの今後の取り組み
水ing株式会社は、今後も環境工学分野での研究、教育支援、そして技術開発に取り組み、共同研究センターの発展に貢献していく方針です。水環境を守ることは、社会の持続可能な発展を支える重要な要素です。当社は、地域特有の水の課題解決に向けて、さらなる努力を継続していきます。
水ingグループについて
水ing(すいんぐ)は、「水を通じて社会に貢献する」という理念のもと、水処理施設の設計から運営、維持管理に至るまで、多岐にわたるサービスを提供しています。現在、国内約300か所で運営を行い、安全で安心な水を地域に提供し続けています。また、循環型社会の実現を目指し、日々新たな挑戦を続けています。
水ingの公式WEBサイトでは、詳細な情報や最新の取り組みを随時公開しています。興味のある方はぜひご覧ください。
京都大学-清華大学環境技術共同研究・教育センターにおいてこのような評価をいただけたことは、今後の更なる発展への期待を抱かせるものであり、これからも地域社会のために貢献し続ける決意を新たにしました。