1月29日に迎える満月「ウルフムーン」を自宅で祝う新たなサービスが登場しました。これまでの外出自粛の中、特別な時間を過ごす方法として注目されています。その名も「12 Full Moon Flowers」。このサービスは、毎月の満月に合わせたお花とアペロ(夜のおつまみ)を自宅に届けるというものです。
具体的には、Ivre(イーヴル)が提供する約29日ごとに訪れる満月をテーマにした花とワインのセットを利用者に届けるサービスです。先人たちが名付けた12種類の満月にインスパイアを受け、毎回異なるアレンジメントやワインを用意しています。これにより、各満月に応じた独自の体験が楽しめるのです。
特に1月の満月は「ウルフムーン」と呼ばれ、狼が遠吠えする時期に由来しています。この日は特別に、ナチュールワインの「ビアンケット/レ・コステ」が提供されます。ラベルにはイラストレーターの一乗ひかるが描いた美しいイラストが施されており、これもまた今回だけの限定商品です。
さらに購入者には、特別な音楽プレイリストも用意されており、満月の雰囲気をより一層引き立てることができます。家族や友人とのひとときを大切にするため、特別な夜の雰囲気作りにぴったりのアイテムです。
Ivreは東京を拠点とする花アートユニットで、特に花や植物の魅力を引き出し、それを広めることに力を入れています。彼らの活動を通じて、満月の日に特別な花とワインが届くというユニークな体験を提供しています。
このようなサービスは、日常の中での特別な瞬間を演出することで、外出自粛が続く中でも心に残る体験を提供します。記念日やプレゼントにも最適で、贈る相手の心に残る素敵な贈り物となることでしょう。
満月の美しさと、それにまつわる文化を楽しむことで、特別な夜が演出される「12 Full Moon Flowers」。あなたの自宅で、大切な人とともに特別な満月の夜を楽しんでみてはいかがでしょうか。特設サイトでは、他の満月テーマの花アレンジメントや、これからのイベントについても情報が更新されています。ぜひチェックしてみてください。
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