JDSCの成長と評価
株式会社JDSC(本社:東京都文京区)は、デロイト トーマツ グループが発表した「Technology Fast 50 2025 Japan」にて、過去3決算期の収益成長率1,088%を記録し、50位中の3位にランクインしました。このランキングは世界規模で評価されているテクノロジー・メディア・通信(TMT)業界の成長企業を称えるもので、日本版は今回で23回目の開催です。
JDSCの成長要因
JDSCの急成長の背景には、以下のような要因があります。
1.
「UPGRADE JAPAN」ミッション 先進技術を駆使して個社の課題解決にとどまらず、産業全体の変革を目指している点。
2.
豊富なパートナーシップ 各業界の大手企業とのパートナーシップの構築が進んでおり、特に顧客企業からの収益が早く立ち上がる状況にあります。
3.
AIソリューションを中心に展開 JDSCはAIソリューションサービスを中心に事業を展開し、さらにジョイントベンチャーやM&Aを通じてSaaS製品の開発やマーケティング領域への進出を果たしています。これにより、自社で新たな事業を作り上げ、価値を高めています。
授賞式の充実した内容
授賞式では、代表取締役CEOの加藤エルテス聡志氏がピッチを行い、今回の評価に対する感謝の意を表しました。「この度は名誉ある評価を受けたことを、大変光栄に思います。日々のご支援をいただいているステークホルダーの皆様のおかげです」と述べ、AI技術への注目度が高まる中、特に需要が旺盛なAIエージェントやフィジカルAIに関するプロジェクトが順調に進行中であることを強調しました。
また、2026年6月期の第一四半期決算においては、コアビジネスのAIソリューション事業で過去最高の四半期売上高(前期対比30%増)と利益(前期対比159%増)を達成したことも報告されました。
今後の展望
加藤氏は今後の展開についても触れ、2024年12月に発表する中期経営計画に基づく目標である、2028年6月までに売上高266億円、営業利益18億円、EBITDA21億円を目指す取り組みを続けていく意向を示しています。「企業価値を飛躍的に高めてまいります」との意気込みを語りました。
JDSCとは
JDSCは、データサイエンスと先端技術を基盤に、製造、物流、エネルギー、ヘルスケア、公共などの基幹産業の課題解決に取り組むテクノロジーカンパニーです。その特長として、データサイエンスに精通した専門家チーム、課題特定からシステム実装・運用までを伴走するアプローチ、大手企業との共同研究によるAI技術の蓄積があります。
まとめ
JDSCは今後も、持続的な成長を続けながら、日本の産業のアップグレードに貢献していく方針です。テクノロジー企業としての成長を続けるJDSCの動向には、今後も目が離せません。