千葉商科大学サービス創造大賞2024：高校生が社会を変える！『困りごと』をビジネスアイデアに

千葉商科大学サービス創造学部は、全国の高校生を対象に、社会を変えるビジネスアイデアを募集する「サービス創造大賞2024」の応募受付を開始しました。

本コンテストは、2008年から続く歴史ある企画で、これまで22,000件を超えるアイデアが集まりました。今年度のテーマは「サービス創造の種を見つけよう」です。高校生は、自分自身や周りの人が抱える「困りごと」に着目し、それを解決するビジネスアイデアを提案します。

応募資格は現役の高校生で、応募期間は2024年7月1日から9月30日までです。応募方法は、千葉商科大学の公式Webサイトにある応募フォームから行います。

賞は大きく3つに分かれており、大賞には奨学金3万円、優秀賞には図書カード1万円、高校賞には図書カード2千円が贈られます。高校賞は、10名以上の団体応募があった高校から1名選定されます。

審査は、大学教員や企業関係者など、専門家によって行われます。受賞作品は、2025年1月中旬以降に千葉商科大学の公式Webサイトで発表されます。

今回のコンテストでは、高校生が社会課題に対する感性を磨くと同時に、ビジネスアイデアを創出する実践的な経験を積むことができます。未来の社会を担う高校生たちの斬新な発想とアイデアに期待が高まります。