令和トランスアイドルMa'Scar'Pieceが新たな舞台へ!
バンダイナムコエンターテインメントの音楽プロジェクト「電音部」内で活動する令和トランスアイドル、Ma'Scar'Piece(マスカーピース)が、東京・渋谷のドクタージーカンズにて、新たな定期公演「Ma'Scar'Beat」を開始しました。このイベントでは、彼女たちが生み出す新しい音楽体験とストーリーが融合し、アイドルとトランスミュージックの見事なコラボレーションが広がります。
新曲「Ma'Scar'Piece」初披露
2023年5月3日に行われた初回公演で、Ma'Scar'Pieceはオリジナル新曲「Ma'Scar'Piece」を初めて披露しました。この楽曲は、彼女たちの自己紹介曲とも言えるもので、エネルギッシュなトランスのサウンドが特徴です。また、作品のリリースは5月4日から各音楽配信サービスで開始され、ミュージックビデオも同日に公開されています。
新曲「Ma'Scar'Piece」はメンバーそれぞれのキャラクターをフィーチャーしており、彼女たちの情熱や個性が力強くぶつかり合った一曲となっています。作詞作曲は早川博隆が手掛けており、「We're born to lead(私たちは導くために生まれた)」というフレーズは、Ma'Scar'Pieceのコンセプトを象徴しています。コール&レスポンスが続く中で、観客のテンションは最高潮に達し、彼女たちの魅力が存分に引き出されました。
定期公演としての進化
「Ma'Scar'Beat」では、DJやパフォーマンスを通じて、訪れる人々に“令和トランス”の独自の体験を提供することを目指しています。初回公演では全14曲を披露し、来る7月12日には第2回目の開催も予定されており、ますます進化を続ける、Ma'Scar'Pieceの成長を見届けられる貴重な機会です。
さらに、定期公演は音楽を知らない人々にも気軽に楽しめる空間づくりを意識しており、幅広い観客層を取り込むことを目指しています。Ma'Scar'Pieceのパフォーマンスを通じて、音楽の楽しさや自己を見つける旅を体験できるでしょう。
Ma'Scar'Pieceの魅力
「Ma'Scar'Piece」という名に込められた意味は、彼女たちが傷(Scar)を持っているからこそ生まれる作品(Piece)であり、最高傑作(Master Piece)を目指す団体であることを表しています。彼女たちが表現するのは、生きることの苦しみや喜び、個々の内面に秘めた物語です。トランスジャンルを基盤とし、サイバーなサウンドと重厚なビートが相まって、観客をナイトクラブのような没入感のある世界へと誘います。
次回公演詳細
次回の公演「Ma'Scar'Beat vol.2」は、2023年7月12日(土)に開催され、16:00に開場、16:30に開演されます。興味のある方は公式ウェブサイトから詳細をチェックして、ぜひこの新しい音楽の旅に参加してみてください。
日程: 7月12日(土) 16:00開場 / 16:30開演
会場: ドクタージーカンズ
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Ma'Scar'Pieceの魅力を、ぜひこの機会に実感してください!彼女たちの音楽と共に進化していく姿を、私たちも楽しみにしています。