女性の健康をサポートする新たな提携が実現!
最近、株式会社セレスの連結子会社である株式会社サルースが、オンラインピル診療サービス「エニピルforキャリア」と福利厚生プラットフォーム「miive」との提携を発表しました。この連携により、女性従業員が自身の健康をより手軽に管理できるようになることが期待されています。
エニピルforキャリアとは?
「エニピルforキャリア」は、医師による診察から処方、さらには薬の受け取りまでをオンラインで完結させるサービスです。主に月経痛やPMS(生理前症候群)など、女性特有の健康課題に対するアプローチを行っています。このサービスは、24時間365日利用可能なため、便利さが魅力です。導入企業においては、このサービスを通じて女性従業員の労働生産性向上を支援しています。
福利厚生プラットフォーム「miive」
一方で、「miive」は全国・全世界で利用できるポイント型の福利厚生プラットフォームとして、カードとアプリを活用しています。企業は利用できる店舗やポイント付与の条件を設定し、従業員は専用カードを使って簡単にポイントを利用できる仕組みです。これにより、日々の生活をサポートし、福利厚生をより充実させることを目指しています。
提携による新しい利点
この提携により、miiveを導入している企業の従業員は「エニピルforキャリア」を通じて、低用量ピルに関する費用を抑えることができるようになります。従業員にとっては、健康管理が手軽に行えるだけでなく、経済的負担も軽減される大きなメリットがあります。この取り組みは、女性がより活躍できる職場環境の実現に貢献することでしょう。
今後の展望
サルースは今後も「エニピルforキャリア」を通じて、女性が活躍しやすい社会の実現を目指します。福利厚生プラットフォーム「miive」との連携を通じて、さらなる女性の健康支援を推進していく考えです。
miiveの担当者も、「日々の食事補助や学び手当、コミュニケーション活性化といった多様な福利厚生を設計し、女性の働きやすさにつなげたい」と述べています。これまでの福利厚生の枠を超え、真に女性従業員のニーズに応える取り組みが進む中で、より多くの企業がこのサービスを導入し、女性の健康と働きやすさを支援することが期待されます。
このように、健康を支える新しいサービスが私たちの生活にどのような影響を与えるのか、今後の展開に注目が集まります。