3世代で楽しめるエンターテインメントバンド「ヒネるズ」1stアルバムリリース！

ヒネるズの新たな挑戦

音楽界に新しい風を吹き込む3世代向けエンターテインメントバンド「ヒネるズ」が、待望の1stアルバム『レッツ！ヒネるズ』をリリースしました。このアルバムには、ポピュラーなオールディーズの名曲に中川ひろたかさん自らの独自の訳が施された楽曲や、新しいオリジナルソングが盛り込まれており、幅広い世代に楽しんでもらえる内容になっています。

ヒネるズの魅力

中川ひろたかさんについて

「ヒネるズ」の中心メンバーである中川ひろたかさんは、“こどものうた”の作詞・作曲においてその名を知らない人はいないほどの存在です。彼が手がけた楽曲は2,500曲にも及び、教科書にも取り入れられるほど多くの子どもたちに親しまれています。また、累計販売部数630万部の絵本作家としても評価されています。

音楽の多様性

ヒネるズの音楽は、子どもたちだけではなく、親世代や祖父母世代にも楽しんでもらえるように工夫が凝らされています。谷川俊太郎さんが絶賛するように、どの曲もキャッチーで親しみやすく、すぐに一緒に歌ったり踊ったりできるものばかりです。また、聴く人を笑顔にするハッピーなナンバーが特徴で、聞く人の心を癒やしてくれます。

室井滋さんは「気軽に楽しめる楽曲が揃ったこのアルバムは、家族一緒に聴くのにぴったり」とコメントしています。

詳細な楽曲としては、1曲目の『ごきげんツイスト』、2曲目の『プリーズ・ミスター・ポストマン』といった名曲から、『アボカド I LOVE YOU』なるユニークなCMソングまで、多様なトーンで構成されています。従来の童謡のイメージを新たに刷新し、自身のオリジナルにチューニングされているため、大人も子どもも一緒に楽しめる内容となっています。

こども文化の未来を見つめて

「ヒネるズ」は、音楽だけでなく、ひとつの文化的なムーブメントとしても機能しています。新型コロナウイルスの影響でおうち時間が増える中、家族が一緒に楽しめる活動を推進し、音楽を通じて心の交流を促しています。リリースに合わせて実施される「#おうち時間ツイスト踊って、コロナなんかヒネりたおせキャンペーン」では、おうちでのツイストダンス動画を募集し、家庭での団結や笑顔を創出する試みにも取り組んでいます。

ヒネるズのこれから

この新たなアルバムを通じて、ヒネるズが新たに切り開く音楽の形や、これから成し遂げる童謡の進化に期待が高まります。各世代の心に響く名曲や新たなオリジナルに出会える機会は、私たちの生活に彩りを加えてくれることでしょう。これからもっと多くの場面で見かけることになるであろう「ヒネるズ」。

彼らの今後の活躍から目が離せません！