東京駅のチューリップ畑
2014-02-28 14:31:21
新潟のチューリップを使った特別な空間が東京駅に登場!春の訪れを感じる体験プレイス
新潟のチューリップが東京駅に!特別な空間が誕生
東京駅八重洲口に新しい春を告げるイベントが登場します。青山フラワーマーケットの空間デザイン部門である「parkERs」が手がけるこのプロジェクトでは、新潟の名物であるチューリップを1万本使用し、まるでチューリップ畑のような特別な空間を創出します。
新潟チューリップの魅力
新潟県は日本におけるチューリップ栽培の発祥地であり、切花生産のシェアも国内トップクラスです。このプロジェクトは、「新潟チューリップ=Niigata+Chu(チュー)+Lip(唇)」というユニークなコンセプトを掲げ、新潟のチューリップの魅力を存分に引き出しています。
1万本のチューリップが生み出す空間
「NIIGATA CHU LIP STREET 2014」というイベントでは、東京駅のランドマークであるグランルーフの通路や階段に1万本のチューリップが植えられ、訪れる人々を迎えます。通常のフラワーディスプレイとは異なり、球根のまま植えることで、チューリップ本来の美しい姿を楽しめる工夫が施されています。
フォトエリアとエンターテインメント
さらに、訪れた人々が楽しめるように、特別なフォトエリアも設けられています。「フラワーボックス」と呼ばれるこのエリアは、鏡を使った無限反射の演出が施され、まるでチューリップの中にいるかのような幻想的な体験を提供しています。ここでの写真は、まさにインスタ映え間違いなしです。
トコナツ歩兵団のプロデュース
このプロジェクトの背後には、企画プロデュース集団トコナツ歩兵団があります。2011年に結成されたこの団体は、建築家やデザイナー、カメラマンなど、多彩なクリエイターで構成されており、どこにもない魅力的なデザインやアイデアで注目を集めています。彼らの手により、この特別な空間は新たな文化の創出を目指しています。
現地情報と訪れる価値
この春、新潟の美しいチューリップを体感しに、東京駅八重洲口を訪れてみてはいかがでしょうか。チューリップの花言葉である「愛の告白」を感じながら、恋人や友人と一緒に素敵な時を過ごすことができるでしょう。
まとめ
新潟からやってきたチューリップによる特別な体験は、きっと多くの人々の心に残ることでしょう。春の訪れを感じることができるこのイベントは、忙しい日常から少し離れて、花々に囲まれた贅沢な時間を提供してくれます。ぜひ、東京駅八重洲口に足を運んで、新潟チューリップの魅力を体感してください。
会社情報
- 会社名
-
株式会社パーク・コーポレーション
- 住所
- 東京都港区南青山5-6-26 青山246ビル7F
- 電話番号
-
03-3797-0700