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小学生プログラミング大会「ゼロワングランドスラム 2025」ウェブ予選開始

2025年度の『全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム』が、いよいよ8月25日からウェブ予選を開始します。これまでに5,000名以上の小学生が参加したこの大会は、小学生プログラミング界の一大イベントとして定着しています。この度、特に注目されるのは、ウェブ予選が「何度でも挑戦可能」になった点です。プログラミングの腕試しを希望する全ての小学生が気軽に参加できる仕組みが整いました。

大会の概要

ウェブ予選の期間

• - 実施期間: 2025年8月25日（月）～9月23日（火・祝）

ウェブ予選は全国どこからでも無料で参加可能です。普段からプログラミングを学び始めている子どもたちから、これからプログラミングに挑戦したいという初心者まで、全ての小学生に開かれています。

2回戦の開催会場

ウェブ予選を突破した選手たちは、リアルな会場で行われる2回戦に進出します。

• - 関西会場: テレビ大阪 1階 多目的ホール（大阪府大阪市）

日程: 2025年10月26日（日）

• - 関東会場: YAMAHA MOTOR Regenerative Lab（神奈川県横浜市）

日程: 2025年11月2日（日）

選手たちが熱戦を繰り広げる予定です。

競技内容

1回戦

1回戦では、選手同士がリアルタイムで競い合う「Scratchライブコーディング」が行われます。
プログラムの動きを再現するスリリングな内容で、制限時間内に正確性とスピードが求められます。

2回戦

2回戦では、次の内容が実施されます。

• - Scratch競技:

- ゼログラハッカソン: 与えられたテーマに合わせて短時間のプログラミング創作を行う競技。
- ゼログラデバッグチャレンジ: バグを含むプログラムの修正を競う技術競技です。

• - ロボット競技:

3種のロボットによる「異種格闘技戦」も実施。アーテックロボ、KOOV、SPIKEプライムのロボットが同じルールで戦います。

協賛・後援について

今年度も、ヤマハ発動機株式会社や株式会社Cygamesなどの豪華な企業が協賛しており、文部科学省などの後援を受けています。これにより、小学生たちのプログラミングスキルの向上が期待されています。

参加資格

参加は全国の小学生で、学齢は2013年4月2日生まれから2019年4月1日生まれまでの方が対象です。参加費は無料で、エントリーは公式サイトで受け付けています。

未来へつなぐ競技大会

この大会は、プログラミングを学ぶ小学生が能力を発揮し、楽しみながら学びの成果を競い合う場です。プログラミングを通じて論理的思考力や問題解決能力を養うことが期待されています。

詳細情報

大会の詳細や最新情報は、ゼロワングランドスラム公式サイト（ゼロワングランドスラム公式サイト）および公式SNSをご確認ください。公式YouTubeでは過去の大会の様子も公開中です。

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