白馬村スキー場、2025-2026シーズン開幕！新エリアとイベントが盛りだくさん

白馬村スキー場、2025-2026シーズンイン！

2025年12月4日、長野県白馬村の待望のスキーシーズンがついにスタートしました。この冬、白馬村の5つのスキー場では、多様な新規取り組みやイベントが発表され、初心者から上級者まで、さらにはノンスキーヤーも楽しめる豊富なアクティビティが用意されています。特に注目すべきは、自然と調和しながら進化を遂げる「白馬の冬」が、より魅力的なシーズンを迎えることです。

各スキー場のオープン情報

2025年12月4日、最初にエイブル白馬五竜がオープンしました。翌日、12月5日には白馬八方尾根とHAKUBA47も営業を開始し、スキーシーズンの幕が上がりました。各スキー場の営業時間や料金、滑走エリアについては、各公式サイトをチェックすると良いでしょう。

White Resort 白馬さのさか

穏やかな斜面と青木湖を望む景観が魅力の「White Resort白馬さのさか」には、「しらゆき平」という新エリアが誕生しました！家族連れやノンスキーヤーが楽しめる多目的空間として、カフェ「カペラ」や「スノーフレンズパーク」、眺望スポットが新たに設けられています。観光リフトも運行中で、安心して冬の白馬を楽しむことができます。営業期間は2025年12月19日から2026年3月29日までで、営業時間は8:00から16:15です。

エイブル白馬五竜

創業55周年を迎える「エイブル白馬五竜」では、周年記念として5つの特別企画を展開しています。特に注目は、5つの特別企画とともにナイターゲレンデが嬉しい拡張を行ったことです。全施設の電力を再生可能エネルギーで運用するなど、環境に配慮したスキー場運営が強調されています。営業期間は2025年12月4日から2026年5月6日まで、ナイター営業は12月下旬から行われる予定です。

Hakuba47ウィンタースポーツパーク

スノーパークとして日本最大級を誇る「Hakuba47」では、豪快なクルージングラインや、急斜面のコブを楽しむことができます。今シーズンは、新たに抹茶カフェ「白兎」がオープンし、和モダンなスイーツやドリンクを味わえます。また、恒例のイベントも多数開催されており、来場者参加型アクティビティが充実しています。営業期間は2025年12月5日から2026年5月6日までです。

白馬八方尾根スキー場

「白馬八方尾根」は、北アルプスの雄大な景色と滑りごたえを提供する国際的な山岳リゾートです。滑走距離や標高差など、スキー愛好者にとって最高の体験をもたらします。今年も夜空を彩る花火イベントが5週連続で開催され、家族やノンスキーヤー向けの施設も充実しています。営業期間は2025年12月5日から2026年5月6日の予定です。