恵比寿発の数量限定ビール「冬うらら」
サッポロブランドの新作ビール「冬うらら」が、ついに11月12日(水)に発売されます。この特別なビールは、恵比寿の「YEBISU BREWERY TOKYO」限定で楽しむことができ、冬にふさわしい軽やかな味わいを目指して作られています。
「冬うらら」の特徴とは?
「冬うらら」は、エルダーフラワーとリンゴ果汁を使用したセッションフルーツエールです。このビールは、寒い季節に心をほぐすような柔らかい飲み口が最大の特徴です。エルダーフラワーの甘美な香りとリンゴの柔らかな酸味が絶妙に調和しており、まさに冬の午後にぴったりの一杯です。
恵比寿ガーデンプレイスの煌びやかなバカラのシャンデリアの下で、心温まるひとときを楽しめることでしょう。これは、ただのビールではなく、サッポロビールの135年にわたる歴史の中で生まれた、特別な一品です。
こだわり抜かれた醸造プロセス
「YEBISU BREWERY TOKYO」では、Chief Experience Brewerの有友亮太氏が監修した元で醸造が行われています。彼はサッポロビールに入社後、ビール醸造を経て酒類技術研究所で酵母の研究を行い、その後ドイツでブリューマスターの資格を取得しました。この豊かな経験が活かされたビールが「冬うらら」です。
有友氏はその味について、「冬の晴れた午後に味わっていただきたい」と述べ、エルダーフラワーとリンゴの組み合わせが生む甘美な香りと酸味のバランスが特に魅力的だと語ります。
限定商品としての価値
「冬うらら」のパッケージは樽商品として提供され、恵比寿ならではの景色と共に楽しめるようデザインされています。数量は限られているため、早めの訪問をお勧めします。美しい冬の風景とともに、特別な味わいを堪能できるこの機会をお見逃しなく!
YEBISU BREWERY TOKYOについて
「YEBISU BREWERY TOKYO」は2024年4月にオープンした、新たなビール体験の場です。ここではヱビスビールのルーツを楽しむことができるミュージアム、醸造の現場を見学できるブルワリー、そして新しいビール体験を提供するタップルームの三つのエリアが設けられています。飲むだけでなく、ビールにまつわるストーリーや製法についても学ぶことができるのがこの施設の魅力です。
恵比寿ガーデンプレイスの美しいイルミネーションの中で、特別な「冬うらら」のビールを楽しむことができるこの機会をお見逃しなく、ぜひ足を運んでみてください。心に残る冬の午後を演出する、一杯のビールを体験してみてはいかがでしょうか。