STOCK POINTが提供する新サービス「トリプルエッジ」
STOCK POINT株式会社は、2024年11月19日から新たに「トリプルエッジ」というポイント運用サービスを開始します。このサービスは、個別株の値動きを通常の3倍体験できる、業界初のユニークな取り組みです。特に、最近の株式市場の変化に即した価値ある提供が、注目を集めています。
サービスの背景
このサービスは、2023年7月に開始した「推しカブ」から派生しております。ユーザーから多くの支持を受け続けた「推しカブ」ですが、2024年9月にサービスが終了しました。そこから生まれた「トリプルエッジ」は、株価が上がるブル相場だけでなく、下がるベア相場においても特定の10銘柄の株式の変動を3倍体験できるという新たな運用方法を提案しています。
特定の銘柄に対して、株価が上昇しているか下降しているかにかかわらず、ユーザーはポイントを増やすチャンスを持つことになります。これは、短期間でのポイント増加を希望する投資家にとって、非常に魅力的なサービスと言えるでしょう。
トリプルエッジの詳細
「トリプルエッジ」は、以下の特徴を持っています。
- - サービス開始日: 2024年11月19日(火)12:00から運用開始。
- - 対象アプリ: StockPoint for CONNECT
- - 対象銘柄: オリエンタルランド、キーエンス、ソニーグループ、ソフトバンクグループ、トヨタ自動車など、計10銘柄。
- - 手数料: ポイント残高に0.1%/日を乗じた金額が手数料として控除されます。
ユーザーは、日々の株価変動をもとに、ポイントが3倍または-3倍の割合で増減する仕組みを体験することができます。また、対象銘柄は運用状況やユーザーの意見を基に、追加で検討される予定です。
株式市場への影響
この秋、日米両国では新しい指導者が誕生し、政権が変わることにより、株式市場には大きな波が訪れると考えられています。この状況は「トリプルエッジ」にとっても絶好のタイミングです。株式市場のボラティリティを楽しむ機会を提供することで、ユーザーに新たな投資体験を提案します。
株価連動型ポイント運用の利点
STOCK POINTは、「株価連動型ポイント運用システム」という独自のシステムを導入しています。ポイントが金融商品の市場価格と連動し、ユーザーは投資体験を通じて新たな価値を見出すことが可能です。また、POINTと株価の相互連動については、2017年に特許を取得しているため、他にはないサービスを提供できます。
まとめ
STOCK POINT株式会社は今後も、独自のフィンテックサービスを拡充し、ユーザーに新しい形の投資体験を提供していく姿勢を示しています。「トリプルエッジ」の導入は、その一環として期待されており、今後の動向に注目が集まるでしょう。興味がある方は、ぜひ「StockPoint for CONNECT」アプリをダウンロードして、新たなポイント運用の楽しみを体験してみてください。