藍入り米粉麺
2024-12-16 12:23:41

新たな健康食材!藤春幸治監修の藍入り米粉麺登場

藤春幸治監修の新商品『インディゴブルーライスヌードル』の魅力



2023年12月16日、エイベックス・ヘルスケアエンパワー合同会社と業務提携している藤春幸治シェフが監修した新商品『インディゴブルーライスヌードル』が登場しました。新潟県産米粉に植物「藍」を練り込んだこの米粉麺は、自然派食品を取り扱う「ナチュラルハウス」やJAタウンなどで購入可能です。

商品の特徴



インディゴブルーライスヌードルは、鮮やかな藍色が魅力的で、まるで生麺のようなしなやかな食感が楽しめる米粉麺です。温かい料理にも冷たい料理にも幅広くお使いいただけるこの麺は、和食、洋食、中華料理など、さまざまな麺料理にマッチします。また、原材料に新潟県産の米粉、非遺伝子組み換えのコーンスターチ、自然栽培された藍粉だけを使用しているため、シンプルで安心できる商品です。

さらに、グルテンを含まないため、28品目のアレルゲンを含まず、保存料や色素も一切使用されていません。特に、グルテンフリーの麺によく用いられる海藻由来の添加物も使われておらず、健康を気にされる方にもおすすめです。この商品は有機JAS認証を受けた工場で生産されています。

藍とその効能



この『インディゴブルーライスヌードル』の大きな特徴は、使用されている藍粉です。藍は日本の伝統的な染料として知られ、その抗菌作用や抗酸化作用から漢方としても利用されています。ジャパンブルーと呼ばれる藍の色素は、加熱や日光に強く、色褪せしにくい特性があり、調理後も美しい藍色を保ちます。

社会貢献の側面



商品を販売する埼玉福興株式会社は、福祉と農業を結びつけるジャパンソーシャルファームの一員として、社会課題の解決に取り組んでいます。今回のヌードル発売も、藤春シェフが提唱する「ケアリングフード」の理念に賛同して行われるもので、売上の一部は福祉と農業の支援活動に寄付されます。

藤春幸治シェフのプロフィール



藤春幸治シェフは東京・元麻布のレストラン「EPICURE」のオーナーシェフであり、食に対する確固たる信念と斬新なアイデアで注目を集めています。彼のレストランでは、食事制限がある方でも美味しく楽しめるメニューが豊富に揃っており、近年は「命をつなぐ食」がテレビで紹介され、大きな反響を呼びました。

また、2023年8月には日本初の特許製法で作られた植物性バター「FUJIHARU BUTTER」を計量販売する新店舗をオープンするなど、ますますその活動の幅を広げています。

藤春シェフは「すべての人に笑顔を」という信念のもと、食を通じた健康や社会貢献に積極的に取り組んでいます。彼の手によるインディゴブルーライスヌードルは、美味しさだけでなく、社会的責任を果たすための一歩でもあるのです。

まとめ



『インディゴブルーライスヌードル』は、健康的で美味しいだけでなく、社会貢献の視点からも意義のある商品です。これからの季節にぴったりな、温かいスープや涼しげなサラダに使って、楽しんでみてはいかがでしょうか。自然食材の美しさと健康への配慮が詰まったこの商品を手に入れることで、新しい食の体験が待っています。


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会社情報

会社名
エイベックス・ヘルスケアエンパワー合同会社
住所
東京都港区三田​ 4 番 1 号  住友不動産麻布十番ビル4F
電話番号
03-6714-5260

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