人の変化を促す新たなモデル「PALs」が目指す未来とは
現代の企業はDXや働き方改革、さらにサステナビリティといった変革に真剣に取り組んでいます。しかし、それだけでは不十分なことが多く、現場からは「取り組みが形骸化する」「人が動かない」といった声が上がっています。その背景には、意識されない無意識の思考パターンが影響しているのです。この課題を解決するために、株式会社La torcheは新しい支援モデル『PALs(Provoke Authentic Lives)』を発表しました。
PALsとは?
La torcheが開発した『PALs』は、脳科学と実践心理学に基づく「脳マネジメント」を活用し、以下の3つの柱から成り立っています。
1.
Program: 個人が脳の使い方を学び、「自律的に動ける脳」を育むことを目指したプログラム。
2.
Platform: 組織内外の対話や共創を通じて、自発性と創造性を育む実践コミュニティ。
3.
Prototyping: 経営層と現場の橋渡しを行い、現場での変革を共創する支援。
この3層構造の支援が、企業や自治体の人材や組織を根本的に変える鍵となるのです。
変革を実現する導入事例
La torcheの取り組みはすでに多くの企業に導入されています。例えば、花キューピットでは、従来の取引から「心・感動」を届けるという新たなパーパスを再認識し、チームを結束させることでサステナビリティを意識した事業展開をしています。また、福島県の磐梯町役場では、働きがい向上のための委員会を結成し、自己効用感を高め、主体的な姿勢を引き出すことに成功しています。
これらの事例は、代表取締役の秋間早苗が著した『脳マネジメント』にも掲載されており、多くの実績が裏付けされています。
国際的な展開も視野に
La torcheは国内だけでなく、国際的にも注目されています。秋間氏はWall Street Journalが主催する「New Era Leaders」プロジェクトに取り上げられ、2025年8月には特集記事が公開される予定です。このように、世界に向けて「人が変わることで社会が動く」というメッセージを発信することで、グローバルに支援を展開していく計画です。
こんな企業・団体におすすめ
この新しい支援モデルは、以下のような課題を抱える企業や団体に特に効果が期待できます。
- - DXや働き方改革を導入したが、現場の浸透に課題を感じている
- - 自ら考え、動ける人材を育てたい
- - 経営と現場のズレを埋めて変革を加速させたい
- - サステナブルな経営を真剣に進めようとしている
お問い合わせ
La torcheは、上記のニーズに応えるための詳細なサポートを提供しています。興味をお持ちの方は、以下の連絡先よりお問い合わせください。
- - 会社名: 株式会社La torche
- - 所在地: 東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル27階
- - 設立: 2017年5月18日
- - 代表取締役: 秋間早苗
- - 事業内容: 自律型人材の活性化支援、組織のオーセンティシティ向上、サステナビリティ推進
- - URL: La torche公式サイト
これからの企業の変革支援にご期待ください。