株式会社もち吉が直方市に感謝状を進呈
直方市では災害時に備えるための物資の備蓄を、地域防災計画に基づいて実施しています。このたび、株式会社もち吉が、直方市に対して備蓄用の保存水500mlを1,000本寄贈していただきました。これは地域における災害対応力の強化に大いに寄与するものであり、心から感謝申し上げます。
感謝状授与式の詳細
その感謝の気持ちを込めて、令和6年10月11日(金)午後2時から、直方市役所3階の応接室にて、感謝状の授与式を行います。式典は約20分程度の予定です。地域防災活動に貢献する企業への感謝の意を表す重要な機会です。この機会にぜひ、私たちの活動を知っていただき、共に災害に備える意識を高めていきましょう。
備蓄ライトの重要性
昨今の自然災害の頻発を考えると、備蓄物資の充実は避けて通れない課題です。特に、地域の企業からの支援は、行政だけでは賄いきれない部分をカバーする重要な要素です。株式会社もち吉のように、地域に根ざした企業が積極的に支援していただけることは、私たち市民にとって大きな安心材料です。これにより、万が一の際にも、多くの人々が生存の権利を守れる道筋が作られます。
地域の連携と支援の輪
また、株式会社もち吉の支援を受けて、今後さらに多くの企業や市民が参加してくれることを願っています。地域全体での協力が必要なこの時代、企業との連携が災害時の強力な支えとなります。直方市としても、持続可能な防災体制の構築に励んでいきます。
お問い合わせ先
今回の感謝状授与式に関する詳細や報道関係のお問い合わせは、直方市役所防災・地域安全課の田中までご連絡ください。電話番号は0949-25-2223、またはメールアドレス
[email protected]でも対応しています。
この感謝の気持ちを形にすることで、地域に住むすべての人々が、安心して日々の生活を送れるようになることを期待しています。