AROMATIQUEが新たな時代へ
2025年2月、株式会社タカギが展開する高級インナーウェアブランドAROMATIQUE(アロマティック)が、リブランディングを果たします。その新しい方向性は、ハイエンドな女性たちに特化した商品展開となり、着心地のラグジュアリーさを追求したインナーウェアの誕生を意味しています。
新しいステージの幕開け
AROMATIQUEは2014年にブランドデビューし、以来「ハイバックレースキャミソール」を始めとする、見せるインナーの先駆けとして通算10年以上の歴史を持っています。これまで最高品質の素材を用いた製品を発表し、国内外でその品質の高さに評価を受けてきました。
リブランディングの背景には、時代の流れとともに進化する女性たちのニーズに応えるための新たなアプローチがあるようです。
着心地にこだわる新ブランドの誕生
新たにスタートするAROMATIQUEは、「着心地そのものがラグジュアリー」として、厳選された高級素材を使用しています。日本の熟練した職人たちによって作り出された一つ一つのアイテムは、まるで肌にとけ込むような感覚を提供します。
本ブランドは、流行を意識しつつも、素材や製品に秘められた背景やストーリーを大切にし、真の価値を見出す本物志向の女性たちへ向けて、日常に深い贅沢さを演出します。
春夏コレクションの舞台裏
リブランディングを記念して、2024年11月21日から22日にかけて、東京の南青山にて展示会が開催されました。「Addicted mood」をテーマとした25春夏コレクションでは、生地とパターンの精密な設計が施され、着用時に肌に寄り添う、まるで裸のような感覚が得られます。
機能美とエレガンスを併せ持つ新たなインナーウェアに加え、旅行や日常シーンを豊かにするラウンジウェアのラインナップも登場。特にイタリアの上質なブランド綿糸「filoscozia」を用いたアイテムが注目を浴びます。
同時に開催された24AWの即売会では、ロンドンのランジェリーデザイナーとのコラボレーション「AROMATIQUE × Noblesse Oblige」のシルクリブとレースを取り入れたデザインが好評を得ています。具体的には、シルクアコーディオンレースブラや、ウールアコーディオン袖レースロングスリーブが高い売上を記録しました。
まとめ
AROMATIQUEは、これまでの理念を引き継ぎつつ、さらに洗練された形で市場に登場します。高級素材と職人の技術を融合させたこの新しいインナーウェアブランドは、紛れもなく次世代のスタンダードになることでしょう。ぜひ、AROMATIQUEの公式オンラインストアや各販売場所で、その新しい魅力を体験してみてください。