シナモンAIの平野未来が新たな一歩
株式会社シナモンの平野未来氏が日本成長戦略会議の有識者メンバーに就任することが発表されました。この新たな登用は、AI(人工知能)ソリューションの提供に特化したシナモンAIにとって、さらなる成長と社会貢献の機会をもたらすものです。
日本成長戦略会議について
日本成長戦略会議は、内閣が先日新設したもので、高市早苗総理大臣が議長を務めています。この会議は、日本の経済成長を強化し、官民連携による戦略的な投資を推進することを目的としています。また、グローバルな課題の解決に向けた製品やサービス、インフラを提供し、経済のさらなる発展を図るための議論が行われます。
この会議の第一回は2023年11月10日に開催され、参加者は様々なテーマに沿った意見を交わしました。平野氏は、「AI技術を取り入れた経済安全保障プラットフォームの確立」や「危機管理および成長分野への投資」について述べ、技術革新がもたらす可能性について深く掘り下げました。
平野未来のプロフィール
平野氏は、シリアル・アントレプレナーとして数々の成功を収め、東京大学大学院を修了しました。彼女の経歴には、レコメンデーションエンジンや複雑ネットワーク、クラスタリングに関する研究が含まれています。2005年と2006年には、IPA未踏ソフトウェア創造事業に選出され、在学中に起業し、iOSやAndroid向けのアプリ開発が可能なミドルウェアを構築しました。2011年には同社をmixiに売却し、その後も多様な賞を受賞してきました。
世界経済フォーラムが選んだヤング・グローバル・リーダーズ(YGL)に選出されたことでも知られ、デジタル化や経済政策の分野で広く影響力を持っています。2020年からは内閣官房のIT戦略室の本部員としても活動しており、経済政策の専門家としての地位を確立しています。
シナモンAIの業務内容
株式会社シナモンは、非構造化データに特化したAIプロダクトとコンサルティングサービスを提供しており、圧倒的な高精度を誇るドキュメント解析技術を背景に「自動化の自動化」を進めています。また、生成AIを統合する革新的なAI-OCR「Flax Scanner」や、LLM活用を大幅に促進する「Super RAG」などの技術を駆使し、顧客のナレッジを活かした新たなビジネスモデルの創出を支援しています。
シナモンAIは、ベトナムに人工知能研究所を設立し、高度なAI人材の育成にも力を入れています。これにより、同社はDXやAI活用のリーダーとして、多くの国内大手企業との提携実績を誇ります。
平野氏は自身のnoteで、この就任に至る思いや今後の展望について語っていますので、興味のある方はぜひそちらもチェックしてみてください。
日本のAI業界を前進させ、経済の成長に寄与するシナモンの活動に、これからも注目が集まります。