TEACの新しいアンプ
2025-02-12 15:18:17

コンパクトで高音質!TEACの新ステレオパワーアンプAP-507が登場

コンパクトで高音質、TEAC AP-507



音楽愛好家の皆さんに朗報です。TEAC(ティアック)が、Reference 500シリーズの新しいステレオパワーアンプAP-507を2025年2月22日に発売します。プレミアムHi-Fiコンポーネントとして知られるこのラインナップの中核をなすAP-507は、最新技術を駆使した音質とデザインが特徴です。

このアンプは、オランダのHypex社製の新世代パワーアンプモジュール「NCOREx」を搭載しており、実用最大出力は130W+130W(4Ω)に達します。しかも、2台を使用したバイアンプ接続や、ハイパワーなBTL接続(250W/8Ω)にも対応可能で、さまざまな音響システムに柔軟に組み込むことができます。これにより、ピュアオーディオシステムやAVサラウンドシステムにも対応する力を持っています。

AP-507の音質の要は、完全自社設計のデュアルモノ・バッファーアンプです。パーツの見直しや回路の改良を行ったことで、従来モデルよりも音質がさらに向上しています。また、セミフローティングのトップパネルは2.8mmのアルミニウム製で、全体的なデザインと重厚感を強調しています。3点支持のStress-Less Footにより、安定した位置での使用が可能となり、開放感のある自然な音色が実現されています。

特徴まとめ


  • - TEAC独自のチューニングが施されたHypex社製の新世代パワーアンプモジュール「NCOREx」を採用
  • - 高出力を誇る実用最大出力130W + 130W(4Ω)およびBTLで250Wの多様な接続オプション
  • - 全段フルバランス設計による音質向上
  • - 大型トロイダル・トランスと大容量整流コンデンサーを搭載した安定した電源供給
  • - コンパクトなA4サイズでデスクトップでも使用可能
  • - 静粛性を追求したファンレス設計
  • - シルバー及びブラックの二色展開

AP-507のデザインも、ただ機能的であるだけでなく、視覚的にも楽しませてくれます。重厚でありながらもスタイリッシュな印象を与える仕上がりで、音楽を楽しむ場を一層引き立ててくれるでしょう。

この新しいステレオパワーアンプは、音楽の脈動を伝える2連の指針式レベルメーターなど、細部にもこだわった設計となっており、多くのオーディオファンを唸らせること間違いなしです。さらに、自動電源オフ機能や、他の機器との連動が可能なトリガー端子など、便利な機能も充実しています。

この機会に是非、TEACのAP-507をチェックして、音楽愛好の新たなスタートを切りましょう。詳細情報はTEACの公式サイトで確認できますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。これまでのリリースにはなかった全く新しい音楽体験が、そこに待っています。


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会社情報

会社名
ティアック株式会社
住所
東京都多摩市落合1丁目47番地
電話番号

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