観光立国の実現に向けた新たなコミュニケーション術を学ぶセミナー

株式会社Oyraaは、訪日外国人が急増する中、観光事業における言語の壁を乗り越えるためのノウハウと取り組みを紹介するセミナーを開催します。2025年5月15日に開催されるこのセミナーは、当社のCOOである長洲弘毅氏が登壇し、"真の観光立国を実現するコミュニケーション概論"という講演を行います。

【セミナーの背景】
2019年の訪日外国人数は年間3,600万人となり、コロナ禍からの回復が進んでいます。政府が掲げる6,000万人という目標も見えてきましたが、注目すべきはその構成です。従来の中国ツアー客依存から、多様化が進んでおり、特に日本語や英語を話さない訪日観光客が増加しています。その数はなんと半数近くに達しています。これに対応するためには、各国の言語を話す通訳が必要不可欠です。

長洲氏は、この需要にどう応えるのか、また、観光施設において言語の壁をなくすために何を行うべきかを具体的な事例を交えて講演します。特に、株式会社Oyraaが提供する音声通訳サービスの利点についても触れ、多様な国籍の人々が日本の魅力を十分に体感できるようなシステムの構築を目指しています。

【セミナー詳細】

- セミナー名：WHATSセミナー vol.216
- 講演タイトル：真の観光立国を実現するコミュニケーション概論
- 日時：2025年5月15日（木）16:00～17:00
- 開催形式：オンラインライブ配信
- 受講料：5,500円（税込）
- 主催：株式会社矢野経済研究所
- 申し込み方法：主催者のサイトより申し込み
- 申し込み締切：2025年5月14日（水）17時

【登壇者プロフィール】
長洲弘毅氏は茨城県出身で、Boston Consulting Groupにて経営コンサルタントとしての経験を持ち、さらに株式会社リクルートにてオンライン学習サービスのサービスオーナーとしても活躍してきました。現在はOyraaのCOOとして、言語の壁を超える活動を推進しています。

【Oyraaについて】
Oyraaは、24時間365日、予約なしで通訳者を呼び出し、1分単位で利用できる通訳アプリを提供しています。このサービスは、AIでは難しい高品質な人間による通訳を安価で実現します。