東京都公園協会が贈る「花のカレンダー2026」
毎年好評を博している「花のカレンダー」が、2026年版を10月1日(水)から数量限定で販売します。このカレンダーは、東京都内の95か所にわたる公園や庭園、霊園の花の見ごろや開花情報を詳しく記載しており、冬春夏秋と四季折々の花の美しさを存分に楽しめる内容となっています。
花の見ごろを一目で把握
このカレンダーの最大の魅力は、各日付の欄に花の開花情報が分かりやすく載っていることです。お出かけの計画を立てる際にも、どの花がいつ開くのかを簡単にチェックできるため、花好きや自然観察を楽しむ方にはぴったりです。「いつ、どこで、何の花を見ることができるか」を一目で確認できるため、東京の花めぐりを計画する際に大変便利です。
また、掲載される花や植物のイラストは、市民グループの方々による作品で構成されており、その可愛らしいタッチも見る人を楽しませてくれます。特に、過去1年間の開花情報を元に作られているため、最新のデータに基づいています。
販売情報
1. 販売期間
- - 2025年10月1日(水)9時から、完売次第終了
2. 価格
3. 購入方法
購入は窓口販売と通信販売があり、窓口販売は以下の場所で行われます。
- - 各都立庭園・都立公園サービスセンター窓口(一部公園を除く)
- - 緑と水の市民カレッジ3階 みどりの図書館(東京グリーンアーカイブス、日比谷公園内)
また、通信販売については、専用のお申し込みフォームからも可能です。10月1日にオープンし、Amazonでも購入できるようになります。具体的な情報は公式HPに掲載されるため、チェックしてみてください。
関連団体の紹介
「花のカレンダー2026」の絵柄を手掛けているのは、ボタニカルアートの魅力を広める活動を行っている「グループ はなみずき」や「青葉台カルチャー ボタニカルアート教室」です。昨年、表参道で作品展を開催した実績があり、多くの方にその美しさを伝えています。
収益の活用
カレンダーの収益は、緑と水の市民カレッジの運営に使用される予定です。この市民カレッジは、緑や水に関する学びの場を提供し、資料や情報の収蔵と発信を行う重要な施設です。
施設の情報
- - 開館時間: 9時~17時
- - 休館日: 日曜・祝日・年末年始
- - 住所: 千代田区日比谷公園1-5
- - 交通: 霞ケ関駅下車徒歩3分等
- - 入館料: 無料
「花のカレンダー2026」は、自分で楽しむだけでなく、プレゼントにも最適です。この機会にぜひ手に入れて、東京の美しい花々を身近に感じてみてはいかがでしょうか?