Curly Me、梅雨に向けた新たな挑戦
カーリーヘアの新ブランド「Curly Me(カーリーミー)」が、2025年の梅雨に向けて新しいWEB CMを公開しました。このCMは、「くせ毛に自由を」というテーマのもと、くせ毛を持つモデルたちが一堂に会し、自分の髪質を誇りに思おうというメッセージを発信します。これまで、くせ毛や天パは抑えたり、直したりする存在とされていましたが、Curly Meはその常識を打破し、「ありのままの自分を愛する」という新たな価値観を届けています。
くせ毛に寄り添う新しい視点
このWEB CMは、すべての出演者がくせ毛モデルという独自の視点で制作されており、視聴者に「くせ毛=悪」という先入観とは異なるアプローチを提案しています。「どうしてくせ毛は悪いのか?」という問いかけを通じて、誰もが自分自身の髪をより好きになることを目的としています。梅雨という湿気が多い時期において、多くの人が悩む髪の広がりや扱いづらさに対するポジティブなメッセージは、特に響くことでしょう。
撮影舞台裏とモデルたちの力強いメッセージ
本CMに参加したのは、実際にくせ毛を抱えるモデルたちです。彼女たちは、自分の髪と真剣に向き合い、ありのままでいることの大切さを体験しています。モデルのエリンコさんは、「昔は縮毛矯正で自分を隠していましたが、今はこのくせ毛を楽しむことで自信が持てました」とコメント。彼女たちのリアルな声は、同じような悩みを抱える多くの人々に勇気を与えるものです。
撮影現場の様子やメイキング映像は、Curly Meの公式SNSで公開予定なので、ぜひフォローしてチェックしてみてください!
Curly Meの目指す未来
Curly Meは、髪質を「ストレートが正解」とする考えから解放される新たなメッセージを発信しています。髪の個性を大切にするプロダクトを開発し、ユーザーが自分の髪を自然に受け入れられるようサポートすることが、ブランドの原点です。
すべてのプロダクトは日本の気候やライフスタイルに合わせ、日本の風土に根ざした成分を使用。シリコーン、エタノール、サルフェートを使わず、できるだけ自然由来の素材を選ぶことで、髪や頭皮に優しいものを提供し続けます。さらに、動物由来の成分は一切使わず、くせ毛を活かすための特別な成分だけを厳選しています。これにより、毎日のケアを安心して行える製品を実現しています。
このWEB CMは、Curly Meの初めての映像表現であり、その想いを強く伝える強力なメッセージともなっています。自分の髪を好きになる一歩を踏み出すきっかけとして、このCMをぜひご覧ください。