中目黒の『熊の焼鳥』が完全会員制に
最近、焼鳥店『熊の焼鳥』が中目黒にて、会員数が3000人を突破したことを受けて、完全会員制に移行することを発表しました。この焼鳥店は、オープンからわずか半年で1500人の会員を獲得し、その人気は急成長を遂げました。
『熊の焼鳥』は、シンプルながら新鮮な鳥刺しやレア感のある燻し焼鳥、そして絶品の〆ご飯だけを提供する独自のスタイルが特徴です。オープン以来、SNSでの投稿数が1万件を超え、著名人からも支持を受け、関西だけでなく全国の焼鳥ファンさらには海外からも注目される注目の店舗です。
鮮度と話題性
『熊の焼鳥』の特筆すべき点は、何と言ってもその鮮度にあります。店内では毎朝、鳥を直接処理し、鮮度が保たれた状態で提供されます。特に、世界でもここだけの「鳥刺し25種盛り」は、そのクオリティの高さが話題です。新鮮な鶏肉を使った料理を味わうことができ、そのうまみを最大限に引き出すための逆算された調理方法が魅力です。
徹底したこだわり
また、燻し焼鳥には、紀州の備長炭を使用し、低温でじっくりと焼き上げることで、ふっくらとした食感を実現しています。特注の焼き台を使用し、煙を封じ込めながら焼くことで、鶏肉の香ばしさを際立たせる工夫もなされています。
名物の〆ご飯
さらに、名物の〆ご飯として提供される「熊のたまごかけご飯」は、創業者自身が開発した特製の醤油で味付けされており、これもまた絶賛を集めています。この逸品は、数々の著名人から「今までのたまごかけご飯で一番美味しい」と評されています。
新たな会員制の形
中目黒店の完全会員制移行に伴い、入会費も変更されます。現在のビギナー会員は2000円から5000円、全国で利用できるブラック会員は7000円から15000円へとアップします。また、ブラック会員のみが入店可能な本店も準備中で、その魅力はさらに広がるばかりです。年会費は一律3000円で、入会方法などは店舗スタッフまたは公式アプリから確認可能です。
今後もその人気は続き、各種メディアでも注目されること間違いなしの『熊の焼鳥』。新鮮な焼鳥を楽しみたい方は、ぜひこのタイミングで入会を考えてみてはいかがでしょうか。
店舗情報
- - 住所: 東京都目黒区上目黒二丁目44-24 COMS中目黒Ⅰ 2階
- - 最寄り駅: 中目黒駅から徒歩5分
- - 予算: 8,000〜10,000円
新型コロナウイルス感染症の対策も徹底されており、安心して訪問できる環境が整っています。おしゃれで落ち着いた雰囲気の中で、ぜひ特別な焼鳥体験をお楽しみください。