新春の「赤い宝石」!釣り地金目鯛フェア
新春の訪れを告げる旬の味覚、梅の花グループの「さくら水産」で、千葉・房州産の釣り地金目鯛フェアが2026年1月にスタートします。豊洲市場直送の新鮮な「地金目鯛」を使った、職人が腕を振るう4種類のメニューを心ゆくまでご堪能いただけます。今回は、網漁ではなく、一本釣りにこだわった厳選素材を使用。魚体にダメージを与えず、ストレスのない状態で水揚げされた金目鯛の特徴は、皮と身の間に凝縮された旨味。職人の技で香ばしく炙られ、食欲をそそる見た目にも仕上がっています。
地金目鯛の魅力とは?
金目鯛はその独特の赤色から、新年の祝膳にぴったりの魚とされています。その中でも、「地金目鯛」は沿岸の岩礁で育ち、豊富な餌を食べて育ったもの。特に脂の乗りが良く、その味わいは抜群です。さくら水産では、職人がその美味しさを最大限に引き出す工夫を施しています。まずは、その一品目「釣り物!地金目炙り刺身」。皮目を軽く炙ることで香ばしさを引き出し、濃厚な脂が口の中で広がります。
次にご紹介するのは「房州名物料理 漬け地金目鯛三連にぎり寿司」。これは、地金目鯛を特製の漬けダレに漬け込んだ寿司。炙りの風味とタレの旨味がたまらない組み合わせで、3貫盛りのボリューム感が嬉しい一品です。
房州の贅沢なしゃぶしゃぶ
さらに、贅沢な料理として「房州名物料理 地金目鯛しゃぶしゃぶ」が登場!薄く切った地金目鯛を特製の出汁でしゃぶしゃぶ。これが、さくら水産流の楽しみ方で、白髪ネギとともに口へ運ぶと、熱で引き出された甘みとシャキシャキのネギのコントラストが感じられます。
そして、見逃せないのが「地金目鯛の釜めし」。こちらは出汁が決め手。金目鯛のアラから取った黄金色の出汁で炊くご飯は、炭火で炙った地金目鯛と蟹のほぐし身を贅沢に使っており、蓋を開けた瞬間、香りが広がります。これぞ、隠れた主役の逸品!
サステナブルな取り組み
「さくら水産」では、サステナブルな調理も重要視しています。地金目鯛を使った釜めしの出汁は、刺身や寿司の仕込みで出る「中骨」や「頭」を有効活用しています。食材の命を無駄にせず、最後まで美味しくいただく「始末の心」を大切にしています。
数量限定の「裏メニュー」
また、最近のお客様のご要望に応え、数量限定の「裏メニュー」も用意しています。日々変わる特別な逸品にご期待ください。
株式会社テラケンはこれからも「豊洲市場直送の旬な魚」をテーマに、美味しさと賑わいの提供を続けてまいります。お楽しみに!
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