「黒執事 Black Label」10周年記念イベント開催決定!
人気漫画「黒執事」の原作者、枢やながプロデュースする「黒執事 Black Label」が、2025年12月から東京や愛知、大阪で10周年を祝うイベント「黒執事 Black Label Memorial Arcade」を開催します。この特色あるイベントでは、ブランドの歩みを振り返る機会に加え、ファン必見の新商品も発表され、さらなる盛り上がりが期待されます。
イベント概要
「黒執事 Black Label Memorial Arcade」の中心的な取り組みとして、2025年12月11日(木)から25日(木)まで東京 松屋銀座で行われ、続いて愛知と大阪でも開催される予定です。東京会場では、特別なメインビジュアルが来場者を迎え、圧巻の空間が展開されます。営業時間は11時から20時で、ただし最終日は17時に閉場するとのこと。混雑時の整理券配布などもあり、早めの入場が推奨されています。
東京会場のスケジュール
- - 会期:2025年12月11日(木)~12月25日(木)
- - 場所:松屋銀座8階イベントスクエア
- - 時間:11時~20時
チケット情報
チケットは、フリー入場と日時指定制のものがあり、特定の日程には入場チケットが必要です。例えば、12月11日から14日、20日、21日が日時指定の対象日となっており、人気のグッズ付き入場チケットは前売りで1,200円です。また、中高生向けの割引料金も用意されています。グッズ付きチケットでは、特製のアクリルバッジが付属し、ファン垂涎のアイテムとなっています。
グッズ付きチケットの特徴
- - 値段:前売り券1,200円
- - アクリルバッジ付き:ファンにとっては必携のアイテムで、バッグや衣服に取り付けることができるデザイン。
新作グッズの発表
今回のイベントでは、「黒執事 Black Label」から多数の新作商品もお披露目される予定です。特に注目されるのは、人気シリーズ「ビターラビット ベーシック」の新作、葬儀屋ver.です。この商品のクオリティは、衣服や小物のディテールに至るまで再現されており、ファンにとって価値あるコレクションアイテムになることでしょう。
- - トレーディング宝石アクリルコースター Vol.1:この新商品もファン注目のアイテムで、美しいホログラム加工が施されています。
巡回情報
イベントは東京だけでなく、愛知と大阪でも行われます。愛知会場は2026年1月10日(土)から25日(日)まで名古屋PARCOで開催される予定です。大阪会場に関しては、日程や詳細が今後発表されるとのことで、期待が高まります。
最後に
「黒執事」は長期にわたり人気を集める作品であり、公式のメディアミックス展開も進んでいます。2025年5月現在で全世界累計部数が3,600万部を超えるという実績は、その人気を物語っています。ぜひこの10周年のイベントを通じて、黒執事の世界に浸ってみてください!
公式HP:
黒執事 Black Label