アニエスベーが描くストリートアートの歴史
2026年5月22日から、渋谷PARCO 4FのPARCO MUSEUM TOKYOにて、国際巡回展「agnès b. on aime le graff!! _50年、ストリートとともに」が開催されます。この展覧会は、フランスのルーベにある美術館ラ・ピシーヌでの催しを基にして、渋谷や台南を巡る形で再構成されたものです。
アニエスベーは、1976年にパリでブランドを創設し、以来「街」をテーマにした活動を続けてきました。彼女は自身を「デザイナー」とは呼ばず、「スタイリスト」として、ファッションとアートの融合を追求してきたのです。特に1984年からはアーティストに展示の場を提供することに積極的であり、ストリートアートを支える役割を果たしてきました。
今回の展覧会では、アニエスベーが長年にわたり収集してきた膨大なコレクションから20名以上のアーティストによる貴重な作品が展示される予定です。なかには、FUTURA 2000やクレイグ・“KR”・コステロ、鈴木ヒラク、デニス・ホッパーなど、グラフィティの歴史を彩る重要なアーティストたちの作品が含まれます。これまで一般には公開されてこなかった資料や、各時代のアーティストと共に制作されたアイコニックな「アーティストTシャツ」のアーカイブが、一挙に公開されることが注目されています。
特別なコラボレーションTシャツも登場
展覧会の開催に際し、ニューヨークのグラフィティシーンを代表するクレイグ・“KR”・コステロとのコラボレーションTシャツも販売される予定です。このTシャツは、アート体験をより豊かにするアイテムとして注目されています。価格は8,800円(税込)で、サイズ展開はMからXXLまで。数量限定とのことなので、興味がある方はお早めにチェックしてみてください。
開催概要
- - 会期: 2026年5月22日(金)~6月8日(月)
- - 会場: PARCO MUSEUM TOKYO(東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 4F)
- - 営業時間: 11:00-21:00(最終日は18時閉場。入場は閉場の30分前まで)
- - 入場料: 500円(税込、未就学児は無料)
また、一部の特別なカードを提示すると入場料が無料になります。
アニエスベーの作品やストリートアートに興味がある方にとって、この展覧会は見逃せない内容となっていることでしょう。特に渋谷PARCOという文化発信の拠点が、新たなアート表現の可能性を探る場として機能することを期待しています。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。