新世代SF漫画登場
2019-05-13 10:00:05

岸本斉史が描く新世代SF漫画『サムライ8 八丸伝』登場!

新連載『サムライ8 八丸伝』が始動



漫画界の巨匠、岸本斉史による新作が遂に登場です。約4年半の沈黙を破り、令和初の「週刊少年ジャンプ」に込められた期待の新連載『サムライ8 八丸伝』。この作品は、侍とSFが融合した新しい物語を展開しています。

概要とストーリー


『サムライ8 八丸伝』は、原作を岸本斉史が手がけ、作画はアシスタント歴のある大久保彰が担当。主人公は、家から出たことがない貧弱な少年・八丸です。彼は生命維持装置なしには生きられない状態で、夢見るのは、機械の体と人を超えた力を持ち、侍としての人生を歩むことです。しかし、Onlineゲームに没頭する日常を送る彼の元に、侍を自称する猫が現れ、物語が始まります。

この新たな世界観に触れることで、読者は八丸がどのように成長していくのか、彼の運命に心を躍らせることでしょう。この作品は、単なる冒険物語ではなく、人間の成長や自己実現に対する強いメッセージが込められています。

リリースとプロモーション


作品の発スタートを惜しむことなく盛り上げるために、渋谷では約100パターン以上の広告を展開。5月10日から16日までの間、岸本のネームを使用した特別な広告が街の至る所を飾り、ファンを楽しませています。また、東京メトロ半蔵門線・渋谷駅の地下道にも巨大広告が登場し、来たる新連載に注目が集まっています。

岸本斉史の思いと読者へのメッセージ


岸本氏は自身の新連載に関して、「前作『NARUTO-ナルト-』を超えることに必死だ」と語っています。20年近く染みついた連載の経験を活かしつつ、読者の期待にも応えようと心を込めています。「サムハチ」という略称を提案しながら、読者が呼びやすい名前で親しまれることを期待しています。また、読者に対しても、あたたかい目でこの新作を見守るようにメッセージを寄せています。

編集長のコメント


「週刊少年ジャンプ」の編集長である中野博之氏は、岸本が新連載に取り組む姿勢を称賛しています。彼は、岸本が15年間『NARUTO-ナルト-』を描いた後、次に全世界的ヒット作となる可能性を秘めた新しい作品を生み出してくれたことに感動を覚え、連載開始を心待ちにしています。

岸本斉史とその作品の背景


岸本斉史は岡山県出身で、1996年にジャンプの新人漫画賞を受賞し、その後『NARUTO』が連載されました。その漫画は日本国内外で大ヒットを記録し、全世界でシリーズ累計発行部数はなんと2億5,000万部を超えました。その後の作品も多くのファンに愛されており、彼のクリエイティブな才能が引き続き期待されています。

新連載『サムライ8 八丸伝』では、岸本が築いてきた枠を超え、さらなる冒険にファンを誘います。どのような物語が展開されるのか、ぜひ注目してみてください。

会社情報

会社名
サムライ8 八丸伝 PR事務局
住所
東京都千代田区一ツ橋2-5-10
電話番号

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