ニチガス社内フットサル大会
2024-07-08 14:58:51

ニチガスグループ、社内フットサル大会で熱戦!結束力と闘争心を燃やした113名

ニチガスグループ、社内フットサル大会で熱戦!結束力と闘争心を燃やした113名



日本瓦斯株式会社(以下、「当社」)は2024年6月22日、社内コミュニケーション活性化を目的とした社内フットサル大会を開催しました。

今回の大会には、社内9支店と本社、グループ会社のエナジー宇宙、さらに2025年度採用の内定者も含め、総勢113名が参加。今年1月に行われた組織再編後、初めての社内フットサル大会となりました。

熱気あふれる試合!プレミアリーグとエンジョイリーグで競い合う



大会は、フットサルまたはサッカー経験者で構成される「プレミアリーグ」と、未経験者が多い「エンジョイリーグ」の2リーグに分けて開催されました。プレミアリーグには4チーム、エンジョイリーグには7チームが参加し、合計11チームによる熱い戦いが繰り広げられました。

特にプレミアリーグでは、各地のサッカー強豪校やプロリーグユース出身者が多数所属しており、レベルの高い試合展開で会場を盛り上げました。

新入社員も活躍!チームワークで勝利掴む



今回の大会では、入社前に社風を知ってもらう目的も兼ねて、2025年度の内定者も複数名が参加しました。初対面の社員たちと見事な連携を見せ、強力な戦力として活躍しました。

スポーツで会社を盛り上げる!



ニチガスは、スポーツを通じて地域コミュニティに貢献することを目指しており、J1リーグ所属のサッカーチーム「東京ヴェルディ」を始め、「宇都宮ブレックス」、「埼玉武蔵ヒートベアーズ」などのスポーツチームのスポンサーを務め、アスリート採用にも力を入れています。

今回のフットサル大会は、スポーツの力で会社を盛り上げていきたいという考えのもと、2019年から毎年開催されています。

会社の結束を深める!



大会を主催したニチガス執行役員関東中央支店長の新井光雄氏は、「スポーツの力で会社を盛り上げていきたいという考えのもと、本企画がスタートしました。今回で5回目となり、各支店、本社、グループ会社の社員がこの熱い闘いを楽しみにしています。また、東京ヴェルディのスポンサード開始とともに本格的なサッカー経験者が次々と入社してくるなど、年々レベルも上がってきています。部署の垣根を越えて、社員間が交流できることも開催する意義の一つです。今後は野球やバスケといった競技も増やしてスポーツの力で会社を盛り上げていきたいと考えています。」とコメントしています。

人事部人事課の上席課長澤田清司氏は、「2019年12月頃から感染拡大したコロナウイルスなどの影響で、当社グループでも様々な社内イベントが自粛・廃止され、社員同士のコミュニケーションが縮小傾向にありました。そうしたなか、感染対策をしながら、屋外で誰でも気軽に楽しめるイベントとして、ニチガスグループフットサル大会がにわかに定着してきました。今回も、支店やグループ各社を横断した社内イベントとして、また、グループ再編後の新たなチームで結束を深めてもらいたいと思い企画しました。

当日の大会は、想像以上に盛り上がり、特に決勝戦のチーム同士の団結力と闘争心は、普段、営業成績で競争し合い、互いに高めている姿に重なりました。

今後はさらに参加者を増やすために、全支店、グループ会社に参加してもらい、年間行事予定に「ニチガスグループ杯」を定着させたいと考えています。そのために、グループ全社員が会場にアクセスしやすい場所や時期での開催や、東京ヴェルディ本拠地(味の素スタジアム)脇のフットサル会場で、東京ヴェルディの選手を招待選手としてお招きしたり、引継がれる優勝カップを授与したりと、一層大会を盛り上げたいと考えています。」と今後の展望を語りました。

チームワークと個々の努力が光る!



試合の結果、プレミアリーグでは東関東支店Aチーム、エンジョイリーグでは茨城支店チームが優勝を飾りました。

チーム表彰とは別に、最も多く得点を決めた社員を「得点王」として各リーグで1名ずつ表彰しました。また、「社長特別賞」として女性で得点を決めた社員が表彰されました。

今回の大会は、社員同士の交流を深め、チームワークを育む貴重な機会となりました。ニチガスグループは、今後も社員が一体となり、会社を盛り上げていくためのイベントを企画・開催していく予定です。


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