育児支援の新展開
2024-12-13 10:32:43

「ルクミー」と「みてね」の連携がもたらす育児の新たな形

「ルクミー」と「みてね」の新たな連携



2024年12月16日から、ユニファ株式会社が提供する保育ICTサービス「ルクミー」と、株式会社MIXIが展開する「家族アルバム みてね」の写真データ連携が始まります。この連携により、保育施設で撮影したお子さまの写真は、スムーズに「みてね」にアップロードされ、家族全員がその写真を簡単に共有できるようになります。

写真データ連携の意義



「ルクミー」と「みてね」が連携することによって、保育施設で撮影された写真が、一元的に管理される「みてね」アプリを通じて家族全員に共有されるメリットがあります。これにより、忙しい日常の中でも、親たちは子どもの成長を見逃すことなく、簡単に家族全員で思い出を振り返ることが可能になります。

さらに、連携された写真データは「みてね」の様々なサービスを活用して、無料での写真プリント等の恩恵も受けることができ、これにより「ルクミー」を利用している保護者がさらに便利に利用できるようになります。

「ルクミーみてねプラン」のご紹介



また、この連携を機に、保育施設に未導入の方々に向けて、利用料無料で「ルクミー みてねプラン」を提供しています。このプランを導入することで、保育施設は「ルクミー」を利用して、保護者との写真共有や連絡帳機能を活用することが可能になります。お子様が通う保育施設にこのプランを紹介すると、特典もあるキャンペーンが2024年11月15日から開始される予定です。

「保育をどうしよう未来会議」の開催



2024年12月14日には、「保育をどうしよう未来会議」というイベントがオンラインで開催され、「ルクミー」と「みてね」の連携を通じて、家族の幸福をどう実現するかを論じます。MIXIの取締役ファウンダーである笠原氏とユニファの代表土岐氏が対談形式で、サービスの目的や背景なども含めて意見を交わすことが予定されています。このイベントに参加することで、最新の育児支援サービスの情報をリアルタイムで得ることができます。

ルクミーおよびユニファについて



「ルクミー」は、保育者の業務をDX(デジタル・トランスフォーメーション)し、業務負担を軽減するための情報通信技術プラットフォームです。登降園管理だけでなく、食事や睡眠に関するデータも一元管理され、保育の質の向上にも寄与しています。また、ユニファは「Childcare-Tech」領域に特化し、社会課題解決を目指すスタートアップであり、IoT技術を駆使して様々な保育支援サービスを提供しています。

多くの家庭にとって、育児は喜びであると同時に課題も多いものです。このような新しい取り組みは、育児に対するサポートを強化し、より豊かなコミュニケーションを生むことで、家族の幸せに繋がるでしょう。温かい思い出を倍増させる「ルクミー」と「みてね」の連携をぜひ体験してみてください。


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会社情報

会社名
ユニファ株式会社
住所
東京都千代田区永田町2丁目17−3住友不動産永田町ビル 1F
電話番号

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