藤田さいきプロ、N.S.PROとの契約で新たな挑戦
2023年、ゴルフ界で再び注目の的となる藤田さいきプロが、N.S.PROのドライバー用カーボンシャフトなど、日本シャフト製の用具を使用する契約を締結しました。日本シャフトとのパートナーシップは、藤田プロのパフォーマンス向上につながると期待されています。
藤田プロの輝かしい実績
昨シーズン、藤田プロは11年ぶりとなる復活優勝を誇るN.S.PRO Regio Formula MB+とN.S.PRO 950GH neoを駆使し、その技術力を証明しました。今年のシーズンも、さらなる高みを目指し、N.S.PROのサポートを受けて挑戦し続ける意気込みを示しています。
この契約は、藤田プロが選手としての地位をさらなる高みに引き上げるための重要なステップであり、日本シャフトにとっても、彼の成長を共に実現するチャンスです。藤田プロは、例年通り、ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、ロブウェッジに至るまで、様々な用具をカスタマイズしながら使用します。
選手の使用シャフト
選手使用のシャフトは以下の通りです。
- - ドライバー:N.S.PRO Regio Formula MB+ S55
- - フェアウェイウッド・ユーティリティ:N.S.PRO MODUS³ HYBRID PROTOTYPE(市販予定なし)
- - アイアン(♯5~PW):N.S.PRO 950GH neo
- - ウェッジ(50°・54°):N.S.PRO 950GH neo
- - ウェッジ(58°):N.S.PRO MODUS³ WEDGE105
使用するシャフトは試合によって変更される可能性があるため、柔軟に対応していく姿勢が求められます。これにより、藤田プロはその力を最大限に引き出せることでしょう。
藤田プロのコメント
自身の意気込みについて、藤田プロは「常に最適なシャフトをご提案頂き、契約を結べたことを心より嬉しく思います。昨シーズンは11年ぶりに優勝できました。今年もさらに勝利を重ねていきたいです。日本シャフト様とタッグを組んで、挑戦し続けます。」と語っています。この言葉からも、彼の決意と目標に向けての情熱が伝わってきます。
日本シャフト株式会社の信頼性
日本シャフトは、1959年に設立され、国内唯一の総合ゴルフシャフトメーカーとして知られています。ビギナーからプロゴルファーまで、幅広いニーズに応える製品を提供し、多くのゴルファーから強い信頼を得ています。
藤田プロと日本シャフトの新たな関係は、双方にとっての成長をうながすものであり、今後の活躍がますます楽しみです。今後の大会での彼のパフォーマンスに、注目が集まることでしょう。