オープンが出展
2024-10-04 12:45:51

地方自治情報化推進フェア2024におけるオープン株式会社のRPA活用事例

地方自治情報化推進フェア2024に出展するオープン株式会社



オープン株式会社は、2024年の10月9日(水)と10日(木)に開催される「地方自治情報化推進フェア2024」に出展することが決定しました。これは、地方公共団体が最新の情報システムやデジタルガバメントの実現に向けた展示会であり、自治体がICTを活用したサービスの向上を図るための重要なイベントです。

このフェアでは、特に利益の高い情報システムや、災害に強い仕組みの紹介が行われ、自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進の重要性が強調されます。オープンのブースでは、導入実績があるRPAツール「BizRobo!」とAI-OCRサービスの「BizRobo! OCR(ガバメント)」を通じて、業務の効率化や標準化に向けた実際の事例を紹介します。

オープンのブースとプレゼンテーション



オープンのブースは、幕張メッセの小間番号b-8で、ぜひ立ち寄っていただきたいです。また、10月9日の午後3時45分からは、特別なベンダープレゼンテーションが行われます。タイトルは「現場力によるDX推進環境醸成への伴走の重要性」で、RPAとAI-OCRの最新事例に基づいた解説が行われます。このプレゼンテーションでは、自治体のDX推進における現場との協働の重要性が議論される予定です。

講師は、オープン株式会社の営業本部長である林淳一氏が務め、参加者にはDX推進のために必要なマインドセットや実際の支援方法に関する深い理解が得られる内容となっています。参加希望の方は、事前に申し込みが必要です。

オープン株式会社の提供する製品



オープンが展開する「BizRobo!」は、ホワイトカラー業務の生産性向上を目的としたデジタルレイバープラットフォームであり、約2900社に導入された実績があります。また、実際の業務に役立つ複数の製品ラインナップも用意されており、例えば「BizRobo! mini(ガバメントライセンス)」は、LGWAN環境でも利用できるスモールスタート用のRPA製品です。

さらに、AI-OCRサービスである「BizRobo! OCR(ガバメント)」は、インターネット接続なしでLGWAN環境で使用できるため、セキュリティ面でも安心です。また、DX適性診断サービスを使った人材育成のサポートも行っています。

オープン株式会社は、2020年の設立以来、RPAやAIを活用した情報処理サービスを提供し続けており、今後も自治体のDX推進に重要な役割を果たすことでしょう。2024年のフェアは、自治体に関心のある方々にとって貴重な情報収集の機会となること間違いなしです。


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会社情報

会社名
オープン株式会社
住所
東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
電話番号

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