ウェールズ大学MBAプログラム卒業生によるキャリアセミナー
ヒューマンアカデミー株式会社は、ウェールズ大学トリニティセントデイビッドのMBAプログラムにおける卒業生によるセミナーを開催します。この取り組みは、特にキャリアアップや新たなキャリアを模索するビジネスパーソンに向けて、実際の体験談をもとにした貴重な情報を提供することを目的としています。
2025年のセミナーのポイント
2025年の第4回セミナーでは、卒業生が自身のキャリアを振り返り、金融業界における様々な部門での経験を基にした話をします。事業部門から監査部門へと進む中で、どのようなビジネス理論を実践に活かしてきたのか、また多様な業種の仲間との学びの中でどのように成長したかについて語ります。
参加の意義
企業環境が変化する中で、マネジメント力や経営スキルの重要性が高まっており、多くのビジネスパーソンがMBA取得を目指しています。このセミナーでは、実際にMBAを取得した卒業生のリアルな声を聞ける機会となっており、その経験がどのようにキャリアチェンジに繋がったのかを具体的に学べる貴重な場となっております。
セミナー詳細
- - 日時: 2025年4月19日(土)15:30~17:00
- - 参加費: 無料
- - 形式: オンライン参加
登壇者プロフィール
今回のセミナーには、地方銀行の監査部で働く野見孝行氏が登壇します。彼は、公認不正検査士(CFE)、公認内部監査人(CIA)、そして証券アナリストとしての資格を持っています。彼のキャリアは、営業や市場部門、リスク管理部門を経て、現在の役職に至るまで、多岐に渡ります。この独自のバックグラウンドから得た知見を通じて、ビジネススキルの重要性を具体的に教えてくれることでしょう。
MBAの重要性と学びの機会
日本において、MBAの学習ニーズは年々高まっています。文部科学省の発表によると、年間約2,500人がMBAを取得しており、その背景には、人生100年時代における多様なキャリアパスの構築が求められていることが挙げられます。また、ウェールズ大学MBAプログラムでは、受講者に対して最大80%の給付金制度があり、経済的負担を軽減しながら質の高い教育を受けることができます。
ヒューマンアカデミーの取り組み
ヒューマンアカデミーは、1985年から教育事業を展開し、様々なライフステージにおける教育を提供してきました。現在、「Edutainment Company」として、リスキリングやSTEAM教育など、時代のニーズに応じた教育講座を展開しています。また、最新のテクノロジーを取り入れた学習支援プラットフォームも開発し、一人ひとりに合わせた学びのサポートを行っております。
今後も、ヒューマンアカデミーは、考える力や問題解決力を育む場を提供し続けます。興味のある方は、ぜひこの機会に参加をご検討ください。詳細は
こちらからご覧いただけます。