新潟医療福祉大学の快挙!
2025年6月7日、岡山県のJFE晴れの国スタジアムにて盛大に行われた「第94回 日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)」で、
新潟医療福祉大学陸上競技部の中町真澄選手が男子円盤投げの部で見事優勝しました。彼の記録は53m57に達し、見事なパフォーマンスで他を圧倒しました。
中町真澄選手のプロフィール
中町真澄選手は新潟医療福祉大学大学院に所属しており、能登高等学校の陸上競技部から新潟医療福祉大学に進学。陸上競技において培った経験と努力が実を結んだ形となりました。彼はこれまでの努力に加え、大学院での学びを通じてさらなる高みを目指しています。
新潟医療福祉大学陸上競技部
新潟医療福祉大学陸上競技部は2005年に創立され、「新潟から全国へ」というスローガンの下、全国レベルで活躍する選手を育成しています。フィジカル面だけでなく、選手一人ひとりに自己管理や強い精神力を築けるよう指導する体制が整っています。科学に基づいたトレーニングを重視し、個々のレベルアップを目指すことに力を入れています。
学校の特色
新潟医療福祉大学は、看護や医療リハビリ、栄養、スポーツ、福祉、医療ITなど、計6学部16学科を有する医療系の総合大学です。教育の面では、実践的な「チーム医療」を重視し、学生が実際の医療現場において必要なスキルを身に付けることができます。また、国家試験に対する高い合格率と就職実績を誇り、学生が将来にわたり活躍できる環境が整っています。スポーツ系の学部による独自のカリキュラムデザインも大きな強みとなっています。
今後の展望
陸上競技部は引き続き、選手のレベルアップを目指して努力を続けます。中町真澄選手の今後の活躍にも期待が寄せられ、全国大会への挑戦が楽しみです。応援してくださる皆さまの温かいサポートが力となり、さらなる成功へと導くことでしょう。
特に、今後の大会に向けて、中町選手はその成績をさらに向上させ、全国の舞台での活躍を目指しています。是非、多くの方々に彼の挑戦をご覧いただき、応援をよろしくお願い申し上げます。
参考リンク
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